講座詳細情報
申し込み締切日:2017-09-26 / 芸術・文化 / 学内講座コード:230415
地中海世界の世界遺産建築をめぐる旅 スペインの建築と都市
- 開催日
- 9月28日(木)~12月 7日(木)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 17,496円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 20,120円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
地中海世界の建築の歴史上、重要な建築が建設された背景・目的・方法の理解
1)これらの建築を産み出した文化・社会・政治・軍事的背景の理解
2)これらの建築が建設された意図の理解
3)これらの建築のデザイン、計画、構法、構造の理解
【講義概要】
スペインは古代ローマ時代には地中海西部を扼する重要な属州であり、中世には西ゴート王国、イスラム教勢力、それと敵対するキリスト教諸王国が勃興、近世には広大な新大陸植民地を擁して「日の沈まぬ帝国」とよばれました。本講座では、イスラム色豊かなコルドバ、グラナダやセビージャ、そして、現在の首都マドリード、カスティージャ王国の古都トレドなどの諸都市の建築文化を紹介します。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 9/28(木) セビージャ、ミハス―セヴィージャ大司教座聖堂
第2回 2017/10/12(木) グラナダ―アルハンブラ宮殿
第3回 2017/10/26(木) コルドバ―メスキータ
第4回 2017/11/ 9(木) トレド―トレド大司教座聖堂
第5回 2017/11/30(木) マドリード―アルカサル(王城)
第6回 2017/12/ 7(木) スペインの城塞・要塞建築
地中海世界の建築の歴史上、重要な建築が建設された背景・目的・方法の理解
1)これらの建築を産み出した文化・社会・政治・軍事的背景の理解
2)これらの建築が建設された意図の理解
3)これらの建築のデザイン、計画、構法、構造の理解
【講義概要】
スペインは古代ローマ時代には地中海西部を扼する重要な属州であり、中世には西ゴート王国、イスラム教勢力、それと敵対するキリスト教諸王国が勃興、近世には広大な新大陸植民地を擁して「日の沈まぬ帝国」とよばれました。本講座では、イスラム色豊かなコルドバ、グラナダやセビージャ、そして、現在の首都マドリード、カスティージャ王国の古都トレドなどの諸都市の建築文化を紹介します。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 9/28(木) セビージャ、ミハス―セヴィージャ大司教座聖堂
第2回 2017/10/12(木) グラナダ―アルハンブラ宮殿
第3回 2017/10/26(木) コルドバ―メスキータ
第4回 2017/11/ 9(木) トレド―トレド大司教座聖堂
第5回 2017/11/30(木) マドリード―アルカサル(王城)
第6回 2017/12/ 7(木) スペインの城塞・要塞建築
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 中島 智章 |
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肩書き | 工学院大学准教授 |
プロフィール | 東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了。博士(工学)。日本学術振興会特別研究員(PD)等を経て、現在、工学院大学建築学部准教授。著訳書『図説 キリスト教会建築の歴史』、『図説バロック 華麗なる建築・音楽・美術の世界』(河出書房新社)他。2005年日本建築学会奨励賞受賞。 |