講座詳細情報
申し込み締切日:2016-10-22 / スキル:その他教養 / 学内講座コード:130811
働く人の年金と雇用保険からの給付金 定年後の働き方を考える
- 開催日
- 10月29日(土)~11月12日(土)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- ※途中50分間の休憩をはさみます。
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 14,386円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 16,546円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・60歳からの社会保険を把握したうえで、自分自身や社員の方の60歳からの働き方の選択に役立てます。
【講義概要】
「希望者全員、65歳までの再雇用義務」が導入されて4年目。昨年秋には、共済年金に新たな在職年金のしくみも導入されました。「どのくらい働くと年金が支給停止される?」「賃金が下がった分、雇用保険から給付がある」「厚生年金の加入は義務?」など、よく聞く相談事例から紹介するため、専門知識がない方でもわかりやすい構成です。また、働き方によって変わってくる自分と家族の社会保険、医療と年金も視野に入れて、60歳からの労働条件と社会保険の活用法について、実践的な立場で考えていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2016/10/29(土) 65歳まで雇用される人とその例外・雇用保険から給付が受けられる人、支給される金額 ほか
第2回 2016/11/12(土) 公的年金のしくみ(老齢年金のしくみ)・公的年金のしくみ(在職老齢年金、遺族年金 )ほか
・60歳からの社会保険を把握したうえで、自分自身や社員の方の60歳からの働き方の選択に役立てます。
【講義概要】
「希望者全員、65歳までの再雇用義務」が導入されて4年目。昨年秋には、共済年金に新たな在職年金のしくみも導入されました。「どのくらい働くと年金が支給停止される?」「賃金が下がった分、雇用保険から給付がある」「厚生年金の加入は義務?」など、よく聞く相談事例から紹介するため、専門知識がない方でもわかりやすい構成です。また、働き方によって変わってくる自分と家族の社会保険、医療と年金も視野に入れて、60歳からの労働条件と社会保険の活用法について、実践的な立場で考えていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2016/10/29(土) 65歳まで雇用される人とその例外・雇用保険から給付が受けられる人、支給される金額 ほか
第2回 2016/11/12(土) 公的年金のしくみ(老齢年金のしくみ)・公的年金のしくみ(在職老齢年金、遺族年金 )ほか
講師陣
名前 | 新井 美和 |
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肩書き | 社会保険労務士 |
プロフィール | 立教大学出身。社会保険労務士。主な著書に『労務管理早わかり』(中央経済社)、『知らないと損する年金のもらい方』(東洋経済新報社)などがある。 |