講座詳細情報
申し込み締切日:2024-02-29 / その他教養 / 学内講座コード:140745
裁判員制度から考える日本の刑事司法制度
- 開催日
- 3月 2日(土)~ 3月 9日(土)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 13:10~16:35 ※途中休憩をはさみます。
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
講座詳細
【目標】
・日本の刑事裁判の概要を理解する
・刑事裁判・司法制度のなかでの裁判員制度の意味と働きを理解する
・日本の制度の特色を諸外国と比較して考える
【講義概要】
日本の刑事裁判とそこに導入された裁判員制度の仕組みと働きについて様々な観点から説明し、裁判員制度導入の経緯と目的、実際の運用状況、導入の前後で変化したこと変化しなかったこと、諸外国の刑事裁判制度との比較、裁判員制度と日本の刑事裁判の将来展望等に触れながら、刑事裁判について、正確な理解とこれに基づいた考えを深めていただくきっかけとなることを目標とする。
[各回の講義予定]
第1回:日本の刑事裁判の特色と裁判員制度導入の目的
第2回:裁判員制度の運用状況と問題点、将来の展望
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 3/ 2(土) 日本の刑事裁判の特色と裁判員制度導入の目的
第2回 2024/ 3/ 9(土) 裁判員制度の運用状況と問題点、将来の展望
・日本の刑事裁判の概要を理解する
・刑事裁判・司法制度のなかでの裁判員制度の意味と働きを理解する
・日本の制度の特色を諸外国と比較して考える
【講義概要】
日本の刑事裁判とそこに導入された裁判員制度の仕組みと働きについて様々な観点から説明し、裁判員制度導入の経緯と目的、実際の運用状況、導入の前後で変化したこと変化しなかったこと、諸外国の刑事裁判制度との比較、裁判員制度と日本の刑事裁判の将来展望等に触れながら、刑事裁判について、正確な理解とこれに基づいた考えを深めていただくきっかけとなることを目標とする。
[各回の講義予定]
第1回:日本の刑事裁判の特色と裁判員制度導入の目的
第2回:裁判員制度の運用状況と問題点、将来の展望
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 3/ 2(土) 日本の刑事裁判の特色と裁判員制度導入の目的
第2回 2024/ 3/ 9(土) 裁判員制度の運用状況と問題点、将来の展望
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は3月16日(土)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は3月16日(土)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 酒巻 匡 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 約40年間、犯罪捜査と刑事裁判に関する「刑事訴訟法」の研究・教育に従事。その間に裁判員制度の設計と施行準備に関与したほか、現在、最高裁「裁判員制度の運用に関する有識者懇談会委員」として制度の運用状況の点検や、法務省「法制審議会刑事法部会委員」として刑事訴訟法の整備点検作業に携わっている。 |