講座詳細情報
申し込み締切日:2024-02-01 / スキル:心理 / 学内講座コード:340803
安全安心な場を育む図解活用術 人間関係をより良くする図解コミュニケーションの体験
- 開催日
- 2月 3日(土)~ 2月 3日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:10~16:25 ※途中に適宜休憩をはさみます。
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,108円
- 定員
- 15
- その他
- 会員受講料: 7,920円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
講座詳細
【目標】
・図解を活用した安心安全な場のつくり方を身につける。
・相手の思いを受けとめ引き出す図解についての理解を深める。
・共通目的に向かい他者と協働するためのツールとして、図解活用法を身につける。
【講義概要】
説明者の考えを構造化し、相手にわかりやすく伝達する図解は重要ですが、本講座はプレゼンテーション資料用の図解を学ぶ場ではありません。相手の思いを受けとめ引き出し、安心安全な場を育む図解を学ぶ講座です。コミュニケーションの目的を共有し、自分と相手の共通項を見つける。MECEを意識して客観的に、抜け、漏れ、ダブりのない状態にする。イメージを共有するため、抽象と具体を行き来しながら理解をすりあわせる。相手と分類基準や各項目の中身を話し合いながら、協働で図解を完成させる。その結果、お互いの考えのかみあっているところやズレているところが可視化され、しっくりくるまでズレをチューニングすることができます。
・図解を活用した安心安全な場のつくり方を身につける。
・相手の思いを受けとめ引き出す図解についての理解を深める。
・共通目的に向かい他者と協働するためのツールとして、図解活用法を身につける。
【講義概要】
説明者の考えを構造化し、相手にわかりやすく伝達する図解は重要ですが、本講座はプレゼンテーション資料用の図解を学ぶ場ではありません。相手の思いを受けとめ引き出し、安心安全な場を育む図解を学ぶ講座です。コミュニケーションの目的を共有し、自分と相手の共通項を見つける。MECEを意識して客観的に、抜け、漏れ、ダブりのない状態にする。イメージを共有するため、抽象と具体を行き来しながら理解をすりあわせる。相手と分類基準や各項目の中身を話し合いながら、協働で図解を完成させる。その結果、お互いの考えのかみあっているところやズレているところが可視化され、しっくりくるまでズレをチューニングすることができます。
備考
【ご受講に際して】
◆少人数に分かれて演習(グループワーク)を実施します。座学のみをご希望の方は、ご遠慮ください。
◆本講座については、休講が発生した場合の補講日を設けておりません。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆少人数に分かれて演習(グループワーク)を実施します。座学のみをご希望の方は、ご遠慮ください。
◆本講座については、休講が発生した場合の補講日を設けておりません。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 多部田 憲彦 |
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肩書き | 一般社団法人日本図解協会 代表理事、産業能率大学兼任教員 |
プロフィール | 早稲田大学商学部を卒業後メーカーのタイ工場に赴任し、図解で現地スタッフに指導を繰り返し6ヶ月で業務を完了させる。自動車会社へ転職後も海外のメンバーと協働する機会に恵まれる。同社退職後、現職に。主な著作『図で解りあえる技法』(ソーシャルキャピタル)、『「図解化」の技術入門コース』(PHP研究所) |