講座詳細情報
申し込み締切日:2015-05-04 / 世界史:その他教養 / 学内講座コード:310309
映画から学ぶ国際問題
- 開催日
- 5月11日(月)~ 6月 8日(月)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,826円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,608円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
複雑な国際事情を、映画作品を手掛かりに、分析し、理解を深める。映画論ではなく、飽くまでも国際問題を捉える方法の一つとして映画に表現される政治、社会の課題に着眼する。
【講義概要】
第一回は映画『ノー・マンズ・ランド』からユーゴスラビア問題を、第二回は映画『キリング・フィールド』からカンボジア内戦を、第三回は映画『ホテルルワンダ』からルワンダの虐殺を、第四回は映画『グッバイ、レーニン!』から東西ドイツの統一を、第五回は映画『硫黄島からの手紙』から日米関係を分析していきます。講義の前半は、映画の背景を、歴史、政治、社会の文脈から説明します。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 5/11(月) 映画『ノー・マンズ・ランド』から観るユーゴスラビア問題
第2回 2015/ 5/18(月) 映画『キリング・フィールド』から知るカンボジア内戦
第3回 2015/ 5/25(月) 映画『ホテルルワンダ』から考える国際介入主義/非介入主義
第4回 2015/ 6/ 1(月) 映画『グッバイ、レーニン!』から観る東西ドイツ問題
第5回 2015/ 6/ 8(月) 映画『硫黄島からの手紙』から読む日米関係
複雑な国際事情を、映画作品を手掛かりに、分析し、理解を深める。映画論ではなく、飽くまでも国際問題を捉える方法の一つとして映画に表現される政治、社会の課題に着眼する。
【講義概要】
第一回は映画『ノー・マンズ・ランド』からユーゴスラビア問題を、第二回は映画『キリング・フィールド』からカンボジア内戦を、第三回は映画『ホテルルワンダ』からルワンダの虐殺を、第四回は映画『グッバイ、レーニン!』から東西ドイツの統一を、第五回は映画『硫黄島からの手紙』から日米関係を分析していきます。講義の前半は、映画の背景を、歴史、政治、社会の文脈から説明します。
【各回の講義予定】
第1回 2015/ 5/11(月) 映画『ノー・マンズ・ランド』から観るユーゴスラビア問題
第2回 2015/ 5/18(月) 映画『キリング・フィールド』から知るカンボジア内戦
第3回 2015/ 5/25(月) 映画『ホテルルワンダ』から考える国際介入主義/非介入主義
第4回 2015/ 6/ 1(月) 映画『グッバイ、レーニン!』から観る東西ドイツ問題
第5回 2015/ 6/ 8(月) 映画『硫黄島からの手紙』から読む日米関係
講師陣
名前 | 安井 裕司 |
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肩書き | 日本経済大学教授 |
プロフィール | エジンバラ大学、バーミンガム大学博士課程に学ぶ。国際政治学博士(Ph.D.)。ルーマニア・アカデミー歴史学研究所研究生、(在北アイルランド)国連大学国際紛争研究所インターン、同研究所夏期講習クラスコーディネーター等を経て、現在、日本経済大学神戸三宮キャンパス教授。 |