講座詳細情報
申し込み締切日:2024-01-17 / 経済:その他教養 / 学内講座コード:240704
「中国社会、その真実」2024
- 開催日
- 1月19日(金)~ 2月 9日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 15:05~16:35
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
講座詳細
【目標】
・政治経済問題の根幹を成す“中国社会”の光と闇を概観する。
・社会現象を通して、現代中国の実態を把握する。
・中国社会の特性は日本にどう影響するかを考える。
【講義概要】
最近“ガチ中華”という言葉が日本のメディアに登場することが多い。日本人の味覚に寄り添わない、中国人のための本場の中国料理である。コロナで訪日観光客が減るなか、何故中国人向けの中国料理店が激増しているのか。その裏には中国社会の苛酷な現実がある。
いまや中国は世界に影響を及ぼす大国となった。日本も政治経済社会、あらゆる方面で中国とは切っても切れない関係にある。不透明さが多いこの国と付き合っていくためには、光と闇を解明し、真実の中国を知ることが求められる。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/19(金) 中国メディアの実態
第2回 2024/ 1/26(金) 少子高齢化という苦悩
第3回 2024/ 2/ 2(金) 農村と都会
第4回 2024/ 2/ 9(金) 寝そべりからFIREへ
・政治経済問題の根幹を成す“中国社会”の光と闇を概観する。
・社会現象を通して、現代中国の実態を把握する。
・中国社会の特性は日本にどう影響するかを考える。
【講義概要】
最近“ガチ中華”という言葉が日本のメディアに登場することが多い。日本人の味覚に寄り添わない、中国人のための本場の中国料理である。コロナで訪日観光客が減るなか、何故中国人向けの中国料理店が激増しているのか。その裏には中国社会の苛酷な現実がある。
いまや中国は世界に影響を及ぼす大国となった。日本も政治経済社会、あらゆる方面で中国とは切っても切れない関係にある。不透明さが多いこの国と付き合っていくためには、光と闇を解明し、真実の中国を知ることが求められる。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/19(金) 中国メディアの実態
第2回 2024/ 1/26(金) 少子高齢化という苦悩
第3回 2024/ 2/ 2(金) 農村と都会
第4回 2024/ 2/ 9(金) 寝そべりからFIREへ
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は2月16日(金)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は2月16日(金)を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 青樹 明子 |
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肩書き | ノンフィクション作家、日中友好会館理事 |
プロフィール | 早稲田大学第一文学部卒業。同大学院アジア太平洋研究科修了。ノンフィクション作家。日中友好会館理事。10年間にわたり中国のラジオ局にて「日本」を発信する番組制作・MCを務める。近著に『家計簿からみる中国いまほんとうの姿』『中国人が上司になる日』『中国人の頭の中』など。 |