講座詳細情報
申し込み締切日:2024-02-04 / その他教養 / 学内講座コード:740704
エルゴノミクス入門―ユーザ体験を科学する人間工学の基礎
- 開催日
- 2月 6日(火)~ 2月20日(火)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 10,246円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 8,910円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
講座詳細
【目標】
・人間工学の概念やアプローチを理解する。
・人間の視覚特性や操作特性の基礎を学ぶ。
・ユーザ体験の評価法と実践例を概観する。
【講義概要】
人間工学は、エルゴノミクスやヒューマンファクタ―ズとも呼ばれる、働きやすく生活しやすい環境や、安全で使いやすいシステムのデザインに役立つ、実践的な科学技術である。人間工学の対象は広範囲にわたるが、本講座ではメディア表現とユーザ体験に関わるトピックを扱う。具体的には、人間工学の成り立ちを通して、その概念やアプローチを講じ、メディア表現に関わる人間の視覚特性や操作特性について解説する。さらに、ユーザ体験を理解するための人間工学的評価手法と、その実践例について紹介する。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 2/ 6(火) 人間工学の歴史とメディア表現
第2回 2024/ 2/13(火) 視覚認知と操作特性
第3回 2024/ 2/20(火) 主観評価と客観評価
・人間工学の概念やアプローチを理解する。
・人間の視覚特性や操作特性の基礎を学ぶ。
・ユーザ体験の評価法と実践例を概観する。
【講義概要】
人間工学は、エルゴノミクスやヒューマンファクタ―ズとも呼ばれる、働きやすく生活しやすい環境や、安全で使いやすいシステムのデザインに役立つ、実践的な科学技術である。人間工学の対象は広範囲にわたるが、本講座ではメディア表現とユーザ体験に関わるトピックを扱う。具体的には、人間工学の成り立ちを通して、その概念やアプローチを講じ、メディア表現に関わる人間の視覚特性や操作特性について解説する。さらに、ユーザ体験を理解するための人間工学的評価手法と、その実践例について紹介する。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 2/ 6(火) 人間工学の歴史とメディア表現
第2回 2024/ 2/13(火) 視覚認知と操作特性
第3回 2024/ 2/20(火) 主観評価と客観評価
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は2月27日(火)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は2月27日(火)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 河合 隆史 |
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肩書き | 早稲田大学教授、認定人間工学専門家 |
プロフィール | 愛知県出身。同大学 国際情報通信研究センター・専任講師、大学院国際情報通信研究科・助教授などを経て現職。専門分野は、先端メディアと人間工学。 バーチャルリアリティ(VR)やウェアラブルデバイスなど、人間と先端メディアとのインタラクションに関する研究に従事。生体計測を中心とした評価研究に加え、その知見や手法を活用したコンテンツ制作やシステム設計などにも取り組んでいる。 著書に「バーチャルリアリティ映画制作 - ハリウッドの実践テクニックとベストプラクティス(カットシステム,2018年)」「3D立体映像表現の基礎(オーム社,2010年)」など。 |