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講座詳細情報

申し込み締切日:2015-05-10 / 芸術・文化:音楽 / 学内講座コード:110474

英米ロック50年史 ビートルズからコールドプレイまで、英米ロックの歴史を総括する

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
5月17日(日)~ 6月14日(日)
講座回数
5回
時間
13:00~15:00
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
16,470円
定員
30
その他
ビジター価格 18,954円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
アメリカンロックやUKロックの50年史を振り返りながら、現在の洋邦問わずロックのルーツに何があったのか? を振り返ります。そして大衆音楽としてのロックが生まれたビートルズ以降の主要なアーティストと出来事を当時の映像を振り返りながら楽しく検証します。

【講義概要】
ロックというのは常に時代と共に歩みながら、時代の鏡として転がり続け、今に至っています。今回の授業では、60年代、70年代、80年代、90年代、そして2000年代から今までの英米ロックシーンのポイントを見つめ、その時代性までを総括しようと思います。何故ビートルズが政治を超える革命を世界にもたらしたのか? ボブ・ディランが歌わなければならなかった反抗の文学の背景にあったものは? 何故ニルヴァーナは孤独の中で果ててしまったのか? 今の時代のロックという概念は何なのか? そのすべてを解明しましょう。

【各回の講義予定】
第1回 2015/ 5/17(日) 50年代~60年代:ロックはいかにして生まれ、ロックンロールへ昇華したのか?「ビートルズ、ローリングストーンズ、ボブ・ディラン、ニールヤング・など」
第2回 2015/ 5/24(日) 70年代:ハードロックからグラムロック、そしてパンクロックへ「レッドツェッペリン、デヴッド・ボウイ、セックスピストルズなど」
第3回 2015/ 5/31(日) 80年代:ポストパンクからニューウェイヴ、そしてメディアとしてのロックへ「U2、スミス、ポリス、デュランデュラン、マイケル・ジャクソン、プリンスなど」
第4回 2015/ 6/ 7(日) 90年代:グランジ、オルタナティヴ、アシッドハウス、UKロック「ニルヴァーナ、レッドホットチリペッパーズ、ビースティ・ボーイズ、ストーンローゼズ、オアシス、ケミカルブラザーズなど」
第5回 2015/ 6/14(日) 2000年代以降:多様化するロックの行方「レディオヘッド、コールドプレイ、アーケードファイアー、シガーロス、スリップノット、ダフトパンクなど」

講師陣

名前 鹿野 淳
肩書き ロックジャーナリスト
プロフィール 1964年東京生まれ。明治大学政経学部卒業後、扶桑社、ロッキング・オンにて務め、2004年より自ら出版社FACTを立ち上げる。今まで「BUZZ」「ロッキング・オン・ジャパン」「STAR SOCCER」「MUSICA」等、数々の雑誌の編集長を務め、さらに数々の大型音楽フェスティヴァルを立ち上げ、プロデュースしている。
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