講座詳細情報
申し込み締切日:2014-04-01 / 芸術・文化 / 学内講座コード:110403
文学座連携講座 演劇の魅力、劇場で見つけよう! ~加藤武、北斎に賭ける~ ≪上演に際して≫
- 開催日
- 4月 8日(火)~ 4月16日(水)
- 講座回数
- 全2回
- 時間
- 14:45~16:15
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 9,000円
- 定員
- 50
- その他
- ビジター価格 9,500円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
文学座の俳優、加藤武氏が皆様のナビゲーターとなり、演劇に親しむきっかけとして自身の演劇との出会いや舞台芸術の魅力を語り、さらには加藤武自ら企画・主演する舞台「夏の盛りの蝉のように」の観劇を通して、もっと身近に演劇を楽しむ方法を一緒に探します。
【講義概要】
「この世界はすべてこれ一つの舞台、人間は男女を問わずすべてこれ役者にすぎぬ」というシェイクスピアの有名な台詞があります。演劇は時代や私たち自身を映す鏡とも言われ、映像にはない体温をもった直接的なメッセージを投げかけます。さらに演劇を創る側と観る側、互いに生身の人間同士が出会い、その日その時にしか現れない瞬間の芸術を生み出し、記憶の芸術と呼ばれる魅力が光ります。この講座では加藤武氏が俳優として、また一観客としての視点で尽きることのない演劇の魅力を、早稲田大学演劇博物館副館長の児玉竜一氏とともに探求します。また画狂人・葛飾北斎と彼の下に集う崋山、国芳ら江戸の絵師たちの喜びと苦悩を描いた文学座4月公演『夏の盛りの蝉のように』は加藤武氏の企画・主演作であり本作を実際に観劇し、皆様の体験に裏打ちされた演劇の楽しみ方を発見して頂けるよう期待します。観劇後には出演者との簡単な交流会も予定しています。
【各回の講義予定】
第1回 2014/ 4/ 8(火) 講義(早稲田大学)
第2回 2014/ 4/16(水) 観劇+交流会
文学座の俳優、加藤武氏が皆様のナビゲーターとなり、演劇に親しむきっかけとして自身の演劇との出会いや舞台芸術の魅力を語り、さらには加藤武自ら企画・主演する舞台「夏の盛りの蝉のように」の観劇を通して、もっと身近に演劇を楽しむ方法を一緒に探します。
【講義概要】
「この世界はすべてこれ一つの舞台、人間は男女を問わずすべてこれ役者にすぎぬ」というシェイクスピアの有名な台詞があります。演劇は時代や私たち自身を映す鏡とも言われ、映像にはない体温をもった直接的なメッセージを投げかけます。さらに演劇を創る側と観る側、互いに生身の人間同士が出会い、その日その時にしか現れない瞬間の芸術を生み出し、記憶の芸術と呼ばれる魅力が光ります。この講座では加藤武氏が俳優として、また一観客としての視点で尽きることのない演劇の魅力を、早稲田大学演劇博物館副館長の児玉竜一氏とともに探求します。また画狂人・葛飾北斎と彼の下に集う崋山、国芳ら江戸の絵師たちの喜びと苦悩を描いた文学座4月公演『夏の盛りの蝉のように』は加藤武氏の企画・主演作であり本作を実際に観劇し、皆様の体験に裏打ちされた演劇の楽しみ方を発見して頂けるよう期待します。観劇後には出演者との簡単な交流会も予定しています。
【各回の講義予定】
第1回 2014/ 4/ 8(火) 講義(早稲田大学)
第2回 2014/ 4/16(水) 観劇+交流会
備考
【ご受講に際して】
・この講座は全2回の講座となります。
・第1回は早稲田大学においての講義、第2回は三越 劇場において文学座の舞台鑑賞・交流会となります。
・第2回は13:30~16:30(予定)観劇、16:45 ~17:15(予定)ミニ交流会
・チケット代は受講料に含まれます。
・日程の詳細については、開講1週間前までに郵送にて お知らせいたします。
・鑑賞席は選べません。
・この講座は全2回の講座となります。
・第1回は早稲田大学においての講義、第2回は三越 劇場において文学座の舞台鑑賞・交流会となります。
・第2回は13:30~16:30(予定)観劇、16:45 ~17:15(予定)ミニ交流会
・チケット代は受講料に含まれます。
・日程の詳細については、開講1週間前までに郵送にて お知らせいたします。
・鑑賞席は選べません。
講師陣
名前 | 加藤 武 |
---|---|
肩書き | 俳優 |
プロフィール | - |
名前 | 児玉 竜一 |
---|---|
肩書き | 早稲田大学教授、早稲田大学演劇博物館副館長 |
プロフィール | - |