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講座詳細情報

申し込み締切日:2014-03-31 / その他教養 / 学内講座コード:100705

韓国、北朝鮮を読む

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
4月 7日(月)~ 6月16日(月)
講座回数
全10回
時間
13:00~14:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
23,000円
定員
40
その他
ビジター価格 26,400円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
北朝鮮は金正恩が2013年末に張成沢を処刑し、不安定な状況が続くとみられている。北朝鮮には、謎や疑問がつきまとう。韓国では朴槿惠大統領が日本批判を続け、日韓関係は悪化している。韓国内の政治経済も不透明だ。朝鮮半島の問題について、新聞やテレビ報道の「裏」を説明し、報じられない真実を解き明かす。韓国、北朝鮮に関する記事や書籍、論文を読み、論議を通じ真実への接近方法を学ぶ。国際政治から、歴史、文化、宗教などを対象にする。一方的な講義はしない。

【講義概要】
韓国、北朝鮮に関するニュースや話題について説明し、その背景を明らかにする。毎回、内外の新聞記事やテレビ・ニュース報道の報道内容を検討し、北朝鮮の外交駆け引きの裏にある真実を、理解する。できれば、何冊かの話題の本を読んでいただき、論議したい。講義では次のようなテーマを取り上げる予定です。1、張成沢処刑の背景 2、金正恩の行方 3、北朝鮮と中国 4、靖国参拝と日韓関係 5、核問題と拉致問題 6、韓国の政治 7、日韓懸案の起源 8、国際問題としての朝鮮問題 9、韓国のキリスト教 10、韓国語の学び方。興味があれば、事前に私の本を読んでおいて下さい。「金正恩が消える日」(朝日新書)が2012年、「激動!北朝鮮、韓国そして日本」(日本文芸社)が、2013年に出版した本です。そのほか「二つのコリア」(共同通信社、絶版)が、役に立ちます。

備考

【ご受講に際して】
・授業は主に質疑応答や対話形式で進められ、講義予定は変更する場合があります。

講師陣

名前 重村 智計
肩書き 早稲田大学教授
プロフィール
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