講座詳細情報
申し込み締切日:2024-02-29 / その他教養 / 学内講座コード:740732
夢の極超音速航空機をめざして―航空宇宙輸送の未来
- 開催日
- 3月 2日(土)~ 3月 2日(土)
- 講座回数
- 1回
- 時間
- 13:00~16:30 ※途中休憩をはさみます。
- 講座区分
- 1回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,831円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 5,940円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
講座詳細
【目標】
・航空機、ロケットの仕組みと開発動向について理解する。
・様々なエンジンの仕組みと違いについて理解する。
・将来の極超音速航空機の開発研究の現場について知る。
【講義概要】
近年、航空機は、社会からの要求(カーボンニュートラル、より速く、より便利に、より快適に)を受けて、ドローン、空飛ぶクルマから超音速機まで様々な新しい形態のものが開発されています。また、宇宙機(ロケット)は航空機と同様空を飛ぶものですが、考え方が根本的に違っています。本講座では、将来の航空宇宙機について、その種類と仕組み、技術課題と開発動向などをわかりやすく概説します。最後に我々が行っている極超音速機、スペースプレーンの開発研究について実験現場の様子などを交えて紹介します。予備知識はなくても、問題なく話についていけます。
・航空機、ロケットの仕組みと開発動向について理解する。
・様々なエンジンの仕組みと違いについて理解する。
・将来の極超音速航空機の開発研究の現場について知る。
【講義概要】
近年、航空機は、社会からの要求(カーボンニュートラル、より速く、より便利に、より快適に)を受けて、ドローン、空飛ぶクルマから超音速機まで様々な新しい形態のものが開発されています。また、宇宙機(ロケット)は航空機と同様空を飛ぶものですが、考え方が根本的に違っています。本講座では、将来の航空宇宙機について、その種類と仕組み、技術課題と開発動向などをわかりやすく概説します。最後に我々が行っている極超音速機、スペースプレーンの開発研究について実験現場の様子などを交えて紹介します。予備知識はなくても、問題なく話についていけます。
備考
【ご受講に際して】
◆本講座については、休講が発生した場合の補講日を設けておりません。
◆本講座は2022年度冬学期にオンラインで開講した同名講座とほぼ同内容となります。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆本講座については、休講が発生した場合の補講日を設けておりません。
◆本講座は2022年度冬学期にオンラインで開講した同名講座とほぼ同内容となります。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 佐藤 哲也 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 航空宇宙系の研究機関にて、液体水素を燃料とする極超音速エンジン(ATREX, 予冷ターボ)の開発に従事。現在は、将来型航空宇宙輸送システムの開発研究および極超音速空気取入口や気液二相流等の要素研究に従事。熱力学、ガスタービン・ジェットエンジン概論、宇宙を考える等の講義を担当。著書に、最新・未来のエンジン―自動車・航空宇宙から究極リアクターまで―など(分担執筆)。文部科学省航空科学技術委員会専門委員(2015年より)、宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所工学委員会委員(2019年より)。 |