講座詳細情報
申し込み締切日:2013-12-07 / 世界史 / 学内講座コード:830427
マヤ文明・現地調査の最前線 ― ティカル遺跡最新調査報告 ―
- 開催日
- 12/14(土)
- 講座回数
- 1
- 時間
- 13:00~17:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 7,000円
- 定員
- 30
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
<目標>
金沢大学調査団が現地で展開している最新の調査報告を通して、古代マヤ文明最大の都市遺跡であったティカルの歴史と調査の最前線を学ぶ。アメリカ大陸を代表する古代文明であるマヤ文明の魅力に触れる。
<講義概要>
古代マヤ文明最大の都市遺跡であるティカルでは、紀元2世紀頃に王朝が成立し、約800年間にわたり少なくとも33代の王が都市を支配したといわれている。「北のアクロポリス」と呼ばれる都市中核区域の発掘調査による知見が、王朝史復元の基礎となっている。金沢大学は、ペンシルバニア大学博物館以来、ほぼ半世紀ぶりの本格的な考古学調査を北のアクロポリスで展開している。この講義では、世界が注目するその最新の調査成果を我が国で先駆けて公開する。
金沢大学調査団が現地で展開している最新の調査報告を通して、古代マヤ文明最大の都市遺跡であったティカルの歴史と調査の最前線を学ぶ。アメリカ大陸を代表する古代文明であるマヤ文明の魅力に触れる。
<講義概要>
古代マヤ文明最大の都市遺跡であるティカルでは、紀元2世紀頃に王朝が成立し、約800年間にわたり少なくとも33代の王が都市を支配したといわれている。「北のアクロポリス」と呼ばれる都市中核区域の発掘調査による知見が、王朝史復元の基礎となっている。金沢大学は、ペンシルバニア大学博物館以来、ほぼ半世紀ぶりの本格的な考古学調査を北のアクロポリスで展開している。この講義では、世界が注目するその最新の調査成果を我が国で先駆けて公開する。
備考
<備考>
資料配付
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
資料配付
<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
→ 電話番号 03−3208−2248
講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。
講師陣
名前 | 中村 誠一 |
---|---|
肩書き | 金沢大学教授,早稲田大学比較考古学研究所客員教授 |
プロフィール | - |