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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-08-30 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:820421

太陽系探査の最前線 ― 世界の宇宙科学者たちは何を目指しているのか ―

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
9/6、9/13(金)
講座回数
2
時間
19:00~21:30
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
9,000円
定員
30
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

<目標>
人類はこれまでに100機以上の太陽系探査機を打ち上げているが、特に近年の進展は革命的であり、我々は既に太陽系大航海時代を迎えていると言ってよい。この講義では、最新の探査によって得られた膨大な情報を、美しい画像と共に紹介し、世界の宇宙科学者たちが何をどのように調べ、どこを目指しているのか、議論する。


<講義概要>
小惑星探査機はやぶさ、火星探査車キュリオシティ、オポチュニティなど、近年、または今現在においても 膨大な量のデータを入手した(している)探査機がある。こうした探査計画に実際に参画しつつ、データ解析の最先端を担っている立場から、世界のさまざまな探査機による科学的成果の最先端をご紹介するとともに、小惑星探査計画はやぶさ2や、火星探査計画ミーロスなど、現在進行中の宇宙探査計画についても議論する。


<各回の予定>
第1回 小惑星、彗星探査の最前線
はやぶさ探査機は何を明らかにしたのか、はやぶさ2は何を目指しているのかを、世界の小天体探査計画における位置づけと共に紹介する。

第2回 火星探査の最前線
キュリオシティ探査車は何を明らかにしたのか、火星に生命は居るのか。日本の火星探査計画の現状と共に、火星科学の最先端を紹介する。

備考

<ご受講に際して(持物、注意事項)>
-


<備考>
資料配付


<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
 → 電話番号 03−3208−2248

講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。

講師陣

名前 宮本 英昭
肩書き 東京大学総合研究博物館  准教授
プロフィール
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