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講座詳細情報

申し込み締切日:2013-09-20 / 芸術・文化:世界史 / 学内講座コード:004021

インド東南アジアの美術 ― 遺跡と英知 ―

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
9/27~12/6(金)
講座回数
20
時間
10:40~12:10
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
44,000円
定員
30
その他
分納の場合 23000×2
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

<目標>
インド古代美術、東南アジア諸国の仏教・ヒンドゥー教の巨大遺跡と美術を紹介する。特に浮彫や壁画が説く物語とその主旨を英知として取り上げる。各国が誇る文化遺産の偉大性をスライドをもって見せ、説いていく。
右の講義の順序に従い、各国の優れた名作をお見せいたしたい。一貫して仏教教典や神々の聖典を基調とし、殊に浮彫や壁画の主題となった釈尊の前世での善業物語(本生話)と、釈尊の生涯の物語(仏伝図)、またヒンドゥー教の叙事詩(ラーマーヤナ物語)を尊重する。
人が死後に再生を願う天界、また誤って落下する地獄界の描写を示したい。各国の過去の諸王がなした善行の偉業を、また御両親へなした不孝による悲劇をも語る。


<講義概要>
インド最古の浮彫と壁画、サーンチーとアジャンタ、
セイロンのシーギリヤ壁画、
中部ジャワ期美術、ボロブドールとロロジョングラン寺、
東部ジャワ期美術、クンジャラカルナ地獄訪問、
ビルマの古都バガン、
タイ国ドヴァーラヴァティー王国美術、
スコータイ王朝美術、
タイ古壁画論、
ラオスの古都と仏像、
アンコール遺跡と供養女神、
アンコール・ワット論、
チャム遺跡と美術、
ベトナムの越族の古寺と仏像。

参考図書
『東南アジア美術史』(雄山閣)(3,360円)
(ISBN:978-4639020066)


<各回の予定>
-

備考

<ご受講に際して(持物、注意事項)>
-


<備考>
資料配付

★後期追加募集対象講座
後期追加募集とは、4月からスタートした年間講座(春・秋学期に継続して行われるクラス)のうち、特定の条件のもとで後期(秋学期)からの受講生を募集するものです。
ご関心のある方は、お電話または窓口でお問い合わせください。
※Web申込、会員先行申込は承っておりませんのでご了承ください。
※お支払いは後期分受講料のご請求となります。新規ご入会の方は別途入会金が必要です。
※後期第一週目からご受講いただけます(授業内容は途中からとなります)。なお、単位は付与されませんのでご了承ください。


<お問い合わせ>
開講日まで1週間を切った講座は、お電話にてお問い合わせください。
 → 電話番号 03−3208−2248

講座申込みは開講日前日(前日が休業日のときは前開室日)17時まで可能です。

講師陣

名前 伊東 照司
肩書き   仏教美術史家
プロフィール
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