講座詳細情報
申し込み締切日:2017-07-05 / 芸術・文化:絵画 / 学内講座コード:120420
水彩人物画講座
- 開催日
- 7月 7日(金)~ 8月25日(金)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 10:30~13:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 37,880円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 43,128円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
「人物画」は歴史的に西洋美術の王道であり、アカデミックな美術教育の中心課題でありつづけてきました。そこには総合的かつ奥深い絵の学びがあり、真摯に取り組むことで絵/デッサンに対する見方が確実に深まることでしょう。
【講義概要】
冬講座で行なわれ好評を博した《水彩で人物を描く》の続編となります。水彩画の講座ではありますがデッサン講座的な性格が色濃いものとなります。
初回は人物画の概要とフォルムの捉え方の講義のあと、実技(模写)を行ないます。スケッチブックと鉛筆をご用意ください(課題は講師が用意します)。以降は全回実際のモデルを使っての人物写生(鉛筆デッサン、クロッキー、水彩)の3パターンとなります。実技のあとの講評ないしはディスカッションの時間を設ける予定です。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 7/ 7(金) 前半:講義【フォルムの捉え方を学ぶ】 後半:模写
第2回 2017/ 7/14(金) 模写
第3回 2017/ 7/21(金) デッサン(モデル)
第4回 2017/ 7/28(金) クロッキー(モデル)
第5回 2017/ 8/ 4(金) 水彩(モデル)
第6回 2017/ 8/25(金) 水彩(モデル)
「人物画」は歴史的に西洋美術の王道であり、アカデミックな美術教育の中心課題でありつづけてきました。そこには総合的かつ奥深い絵の学びがあり、真摯に取り組むことで絵/デッサンに対する見方が確実に深まることでしょう。
【講義概要】
冬講座で行なわれ好評を博した《水彩で人物を描く》の続編となります。水彩画の講座ではありますがデッサン講座的な性格が色濃いものとなります。
初回は人物画の概要とフォルムの捉え方の講義のあと、実技(模写)を行ないます。スケッチブックと鉛筆をご用意ください(課題は講師が用意します)。以降は全回実際のモデルを使っての人物写生(鉛筆デッサン、クロッキー、水彩)の3パターンとなります。実技のあとの講評ないしはディスカッションの時間を設ける予定です。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 7/ 7(金) 前半:講義【フォルムの捉え方を学ぶ】 後半:模写
第2回 2017/ 7/14(金) 模写
第3回 2017/ 7/21(金) デッサン(モデル)
第4回 2017/ 7/28(金) クロッキー(モデル)
第5回 2017/ 8/ 4(金) 水彩(モデル)
第6回 2017/ 8/25(金) 水彩(モデル)
備考
【ご受講に際して】
◆水彩の画材を持っていること。
◆写実的に描くということについて、ある程度の経験と知識があれば初心者でも受講可能です。
◆モデル料は受講料に含まれます。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『水彩学 よく学び よく描くために』(東京書籍)(ISBN:4487799759)
『描く・見る・知る・画材を選ぶ 水彩ハンドブック』(グラフィック社)(ISBN:4766122674)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆水彩の画材を持っていること。
◆写実的に描くということについて、ある程度の経験と知識があれば初心者でも受講可能です。
◆モデル料は受講料に含まれます。
【テキスト・参考図書】
参考図書
『水彩学 よく学び よく描くために』(東京書籍)(ISBN:4487799759)
『描く・見る・知る・画材を選ぶ 水彩ハンドブック』(グラフィック社)(ISBN:4766122674)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 出口 雄大 |
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肩書き | イラストレーター、画家 |
プロフィール | 1962年 鎌倉生まれ。80年代より水彩イラストレーターとして活動。画家でもある。2003年よりオープンカレッジ講師を務める。著書に『水彩学 よく学び、よく描くために』『描く・見る・知る・画材を選ぶ 水彩ハンドブック』。 |