講座詳細情報
申し込み締切日:2017-05-16 / 芸術・文化 / 学内講座コード:310405
バレエ鑑賞入門 ボリショイ・バレエ『パリの炎』を観る
- 開催日
- 5月18日(木)~ 6月15日(木)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 33,580円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 35,767円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
本講座は、6月に行われるボリショイ・バレエ来日公演を楽しむための講座です。主に初心者の方々を対象として、その魅力をわかりやすくお話してゆきたいと思っています。
【講義概要】
バレエはイタリアで生まれ、フランスで育ち、ロシアで花開いたと言われます。ロシア・バレエの全盛期は19世紀後半、この時期の作品を「クラシック・バレエ」と呼びます。そして、その後20世紀になると、ロシア革命によってロシアのバレエは、ソビエト・バレエへと大きな変化を遂げます。今回来日するボリショイ・バレエは、ソビエト・バレエの中心地です。今回の講座では、こうしたロシア・バレエの歴史とボリショイ・バレエの魅力をじっくり学び、公演を100パーセント楽しむための講座です。最終回では、実際にボリショイ・バレエ『パリの炎』を鑑賞するとともに、本番前の劇場に潜入し、ダンサーの基礎レッスンを見学します。世界最高峰のバレエを身近に触れることのできるこの機会に是非ご参加ください。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 5/18(木) ロシア・バレエの歴史とボリショイ劇場
第2回 2017/ 5/25(木) ロシア革命とソビエト・バレエ
第3回 2017/ 6/ 1(木) 歴史を彩るロシアのダンサーたち
第4回 2017/ 6/ 8(木) 『パリの炎』を予習しよう
第5回 2017/ 6/15(木) ボリショイ・バレエ『パリの炎』鑑賞とレッスン見学
本講座は、6月に行われるボリショイ・バレエ来日公演を楽しむための講座です。主に初心者の方々を対象として、その魅力をわかりやすくお話してゆきたいと思っています。
【講義概要】
バレエはイタリアで生まれ、フランスで育ち、ロシアで花開いたと言われます。ロシア・バレエの全盛期は19世紀後半、この時期の作品を「クラシック・バレエ」と呼びます。そして、その後20世紀になると、ロシア革命によってロシアのバレエは、ソビエト・バレエへと大きな変化を遂げます。今回来日するボリショイ・バレエは、ソビエト・バレエの中心地です。今回の講座では、こうしたロシア・バレエの歴史とボリショイ・バレエの魅力をじっくり学び、公演を100パーセント楽しむための講座です。最終回では、実際にボリショイ・バレエ『パリの炎』を鑑賞するとともに、本番前の劇場に潜入し、ダンサーの基礎レッスンを見学します。世界最高峰のバレエを身近に触れることのできるこの機会に是非ご参加ください。
【各回の講義予定】
第1回 2017/ 5/18(木) ロシア・バレエの歴史とボリショイ劇場
第2回 2017/ 5/25(木) ロシア革命とソビエト・バレエ
第3回 2017/ 6/ 1(木) 歴史を彩るロシアのダンサーたち
第4回 2017/ 6/ 8(木) 『パリの炎』を予習しよう
第5回 2017/ 6/15(木) ボリショイ・バレエ『パリの炎』鑑賞とレッスン見学
備考
【ご受講に際して】
◆最終回の6/15は、上野の東京文化会館で行われるボリショイバレエ『パリの炎』夜公演鑑賞及び本番前のレッスンを見学します(通常の授業時間帯とは異なります)。集合場所等の詳細は講義内でご案内いたします。
◆見学は現地集合・解散とし、会場までの交通費等は別途実費ご負担となります(受講料にS席チケット代が含まれます)。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆最終回の6/15は、上野の東京文化会館で行われるボリショイバレエ『パリの炎』夜公演鑑賞及び本番前のレッスンを見学します(通常の授業時間帯とは異なります)。集合場所等の詳細は講義内でご案内いたします。
◆見学は現地集合・解散とし、会場までの交通費等は別途実費ご負担となります(受講料にS席チケット代が含まれます)。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 川島 京子 |
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肩書き | 早稲田大学講師、早稲田大学演劇博物館研究員 |
プロフィール | 専門は舞踊史、バレエ史。著書に『日本バレエの母 エリアナ・パヴロバ』(早稲田大学出版部、2012年)、「ジョージ・バランシン論―プロットレス・バレエを可能としたもの―」(『舞踊学の現在』、文理閣、2011年)、「ロシア革命によるバレエの世界伝播と日本」(『日露異色の群像30』、東洋書店、2014年)など。 |