講座詳細情報
申し込み締切日:2019-02-04 / 芸術・文化:その他教養 / 学内講座コード:1841J002
美術作品でたどる西洋の歴史(入門編)〈夜〉 ~知性と感性で楽しむ美術史講座~
主催:東京都立大学オープンユニバーシティ[東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先:
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東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
ou-kouza@jmj.tmu.ac.jp
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
- 開催日
- 2月5日(火)~2月26日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 3,000円
- 受講料
- 12,500円
- 定員
- 20
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
江戸の祭礼 (by 東京都立大学 飯田橋キャンパス)
講座詳細
【講座内容】
西洋の文化は、日本に暮らす私たちにも身近なものです。美術館で西洋美術に触れたり、さまざまな情報に接する機会があります。クリスマスが楽しいのはなぜ?、世紀末に不安な気持ちになるのはどうして?といったことにも西洋の文化が深く関わっています。
西洋文化には、古典古代のギリシャ・ローマとキリスト教という二本の柱があります。本講座では、美術作品を通して、歴史の中でこの二本の柱がどのように立ち上がってきたのかを探ります。このような歴史学のアプローチを美術史といいますが、今期は、美術史に親しんでいただくため、我々人類の発生以来続いてきた美術の長い歴史の中から、古典古代のギリシャ・ローマと15世紀のルネサンスを取りあげます。ご一緒に、西洋美術史の旅を始めてみましょう。
【講座スケジュール】
第1回 02-05 19:00~20:30
第2回 02-12 19:00~20:30
第3回 02-19 19:00~20:30
第4回 02-22 19:00~20:30
第5回 02-26 19:00~20:30
西洋の文化は、日本に暮らす私たちにも身近なものです。美術館で西洋美術に触れたり、さまざまな情報に接する機会があります。クリスマスが楽しいのはなぜ?、世紀末に不安な気持ちになるのはどうして?といったことにも西洋の文化が深く関わっています。
西洋文化には、古典古代のギリシャ・ローマとキリスト教という二本の柱があります。本講座では、美術作品を通して、歴史の中でこの二本の柱がどのように立ち上がってきたのかを探ります。このような歴史学のアプローチを美術史といいますが、今期は、美術史に親しんでいただくため、我々人類の発生以来続いてきた美術の長い歴史の中から、古典古代のギリシャ・ローマと15世紀のルネサンスを取りあげます。ご一緒に、西洋美術史の旅を始めてみましょう。
【講座スケジュール】
第1回 02-05 19:00~20:30
第2回 02-12 19:00~20:30
第3回 02-19 19:00~20:30
第4回 02-22 19:00~20:30
第5回 02-26 19:00~20:30
備考
※第4回(2/22(金))の美術館入館料500円(予定・当日券)は自己負担です。集合場所については、講座の初回に講師よりご連絡します。
※「美術作品でたどる西洋の歴史(入門編)」と同内容の講座となります。
単位数:1単位
場所:ほか
※「美術作品でたどる西洋の歴史(入門編)」と同内容の講座となります。
単位数:1単位
場所:ほか
講師陣
名前 | 星 聖子 |
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肩書き | 慶應義塾大学 論理と感性のグローバル研究センター共同研究員 |
プロフィール | 慶應義塾大学理工学部物理学科卒業、文学研究科美学美術史分野博士課程単位満了取得退学。イタリアルネサンスおよびキリスト教美術を主たる研究分野とする。特に、15世紀ヴェネツィアの画家、ジョヴァンニ・ベッリーニの祭壇画を主たるテーマとし、中世から近世にかけての、キリスト教美術における空間表現、主題表現の変遷に関心を寄せる。 また、実験心理学と共同し、美術作品の受容と神経活動についても研究を行っている。 |
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