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講座詳細情報

申し込み締切日:2024-03-06 / 芸術・文化 / 学内講座コード:”2341Z007

テクノロジーとアート表現の事例紹介 SIGGRAPHとLaval Virtualから

主催:東京都立大学オープンユニバーシティ東京都立大学 飯田橋キャンパス(東京都)]
問合せ先
東京都公立大学法人 東京都立大学
東京都立大学オープンユニバーシティ
TEL: 03-3288-1050
FAX: 03-3264-1863
https://www.ou.tmu.ac.jp/web/
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-5-1東京区政会館3階
YouTube Logo
開催日
3月16日(土)
講座回数
1回
時間
14:00~15:30
講座区分
1回もの 
入学金
 - 
受講料
1,000円
定員
30
補足
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講座詳細

【講座内容】
プレミアム講座は東京都立大学教員の専門的かつユニークな研究の内容を紹介する講座です。興味のある方々に受講していただけるよう特別価格で提供しており、入会金も不要(一般の方)です。高校生は無料で受講できます。尚、当講座に関しては事前のキャンセルの場合でも受講料は返却いたしませんのでご了承願います。


VRヘッドマウントディスプレイを利用した没入感のある体験、歩くとインタラクティブに反応する床面の映像、建物に投影された映像で視覚的なトリックを行なうプロジェクションマッピング等、現在では様々な場所でテクノロジーを用いた作品に触れることができます。プログラミングやセンサーを含むメディアテクノロジーが利用しやすくなったことで、世界中のアーティストやクリエイターがテクノロジーを用いた作品を制作しています。

本講座では、一般の方が目にすることが少ない、学術研究を行なう研究者が参加する国際会議のアート部門で発表された作品を紹介します。多くの国際会議では科学的根拠をベースに新規性のある学術研究が発表されています。一方、同じ会場の中で、アーティストの想像力やメッセージをベースに制作されたアート作品の展示を行っている国際会議が増加しています。未来の諸問題を打開していくためには、研究者の論理的思考だけでなく、アーティストの創造性や感性の中にもヒントがあると研究者自身が認めているのです。

講師自身が作品発表をする中で目にした多様な作品を映像等で紹介していきます。テクノロジーを応用する手法はアーティストしだいで様々です。作品の解説を通して、アーティストの思考を感じていただければと思います。

【講座スケジュール】
第1回 03-16 14:00~15:30

備考

※高校生は専用ページからお申し込みください。

単位数:0単位

※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 中安 翌
肩書き 東京都立大学 システムデザイン学部インダストリアルアート学科 教授
プロフィール 博士(芸術工学)
専門は空間映像演出とロボット技術を応用したアート表現。映像演出で関わった主な作品に、中島みゆき『夜会工場vol.1』、三谷幸喜演出『おのれナポレオン』、宝塚歌劇団星組『メイちゃんの執事』。一方、独自開発のソフトアクチュエータを用いたアート作品を制作しており、SIGGRAPHやLaval Virtual等で発表している。
https://nakayasu.com
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