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講座詳細情報

申し込み締切日:2024-01-27 / 音楽:その他趣味 / 学内講座コード:140417

バレエとバレエ音楽の歴史

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月29日(月)~ 3月11日(月)
講座回数
6回
時間
13:10~14:40
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
20,493円
定員
30
その他
会員受講料: 17,820円(入会金は8,000円(税込))
補足
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講座詳細

【目標】
・バレエの歴史的変遷と主要な作品について、大まかに説明することができる。
・題材とする2つの作品について、音楽的な側面の特徴を上げることができる。
・バレエの稽古伴奏者やオーケストラについて、どのような役割や特徴があるか、概要を説明できる。

【講義概要】
この講座では、2024年2月に来日公演が予定されているパリ・オペラ座バレエの上演予定作品(《白鳥の湖》、《マノン》)を主な題材として、バレエとバレエ音楽の歴史に視野を広げていきます。また、バレエと音楽の「究極の関わり」として、バレエの稽古伴奏者やオーケストラについても解説します。バレエは歴史的に音楽と非常に関わりの深い舞踊ジャンルですが、その「関わり方」は作品や時代によってさまざま。振付家や作曲家の立場、音楽の特徴などの知識を得ることで、バレエ観劇をより深く、さらに多面的な角度から楽しみましょう。

【各回の講義予定】
第1回 2024/ 1/29(月) バレエの歴史~はじまりから現在まで
第2回 2024/ 2/ 5(月) 《白鳥の湖》(1)~作品を知る
第3回 2024/ 2/19(月) 《白鳥の湖》(2)~音楽を深掘りする
第4回 2024/ 2/26(月) 《マノン》(1)~作品を知る
第5回 2024/ 3/ 4(月) 《マノン》(2)~音楽を深掘りする
第6回 2024/ 3/11(月) バレエと音楽の究極の関わり?バレエ伴奏の世界

備考

【ご受講に際して】
◆参考図書は授業内で適宜お知らせします。入門書から専門的な書籍までご紹介しますので、必要に応じて参照してください。
◆授業内では楽譜を扱いますが、楽譜を読む力は必須ではありません。不安な場合、初回の授業で講師にお知らせください。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 永井 玉藻
肩書き 白百合女子大学・慶應義塾大学・成城大学非常勤講師
プロフィール パリ・ソルボンヌ大学にて博士号(Doctorat en Musicologie)取得。専門分野は音楽学、舞踊史学。白百合女子大学、慶應義塾大学などで、西洋音楽史や音楽理論、舞踊史の講師を担当している。代表的な書籍として『バレエ伴奏者の歴史 19世紀パリ・オペラ座と現代、舞台裏で働く人々』(2023年1月出版、音楽之友社)がある。また、東京フィルハーモニー交響楽団などの演奏会曲目解説、ウェブメディア「バレエチャンネル」での好評連載「【マニアックすぎる】パリ・オペラ座ヒストリー」など、執筆物も多い。
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