講座詳細情報
申し込み締切日:2023-10-01 / その他教養 / 学内講座コード:730532
よりよく生きるための行動変容に向けたヒント―行動分析学の視点から
- 開催日
- 10月 3日(火)~11月28日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- -
- 受講料
- 17,077円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・行動変容のための科学的なコツについて理解する。
・自分の行動を変えるための実践をすることができる。
・他者の行動を変えるための実践をすることができる。
【講義概要】
「3日坊主で継続できない!」、「わかっちゃいるけどやめられない!」、人生のあるあるですね。この講座では、行動分析学という科学的な視点から、行動変容のためのさまざまなヒントをお伝えします。この行動分析学とは、人間の行動を理解し、影響を与えることを目的とした心理学の一分野です。人間が特定の行動をする理由(原因)を環境との相互作用から解明し、行動変容のためのさまざまなアイデアや工夫を提供する科学と言えます。行動の科学的なメカニズムを理解して、行動変容のためのコツを身につけましょう。努力や我慢が今より簡単になるかもしれませんよ。
【各回の講義予定】
第1回 2023/10/ 3(火) 個人攻撃の罠にハマらない!
第2回 2023/10/17(火) 行動の法則を知る
第3回 2023/10/31(火) 行動を習慣化させるコツ
第4回 2023/11/14(火) 分かっちゃいるけどやめられない!からの卒業
第5回 2023/11/28(火) well-beingのための行動変容
・行動変容のための科学的なコツについて理解する。
・自分の行動を変えるための実践をすることができる。
・他者の行動を変えるための実践をすることができる。
【講義概要】
「3日坊主で継続できない!」、「わかっちゃいるけどやめられない!」、人生のあるあるですね。この講座では、行動分析学という科学的な視点から、行動変容のためのさまざまなヒントをお伝えします。この行動分析学とは、人間の行動を理解し、影響を与えることを目的とした心理学の一分野です。人間が特定の行動をする理由(原因)を環境との相互作用から解明し、行動変容のためのさまざまなアイデアや工夫を提供する科学と言えます。行動の科学的なメカニズムを理解して、行動変容のためのコツを身につけましょう。努力や我慢が今より簡単になるかもしれませんよ。
【各回の講義予定】
第1回 2023/10/ 3(火) 個人攻撃の罠にハマらない!
第2回 2023/10/17(火) 行動の法則を知る
第3回 2023/10/31(火) 行動を習慣化させるコツ
第4回 2023/11/14(火) 分かっちゃいるけどやめられない!からの卒業
第5回 2023/11/28(火) well-beingのための行動変容
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は12月19日(火)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず
「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30 までに公開します。インターネット上で 1 週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は12月19日(火)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず
「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30 までに公開します。インターネット上で 1 週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 大月 友 |
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肩書き | 早稲田大学准教授 |
プロフィール | 行動分析学やアクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)、認知行動療法(CBT)を専門として、心理的支援に関する研究と実践を医療分野、産業・労働分野、教育分野等で展開しています。 <資格>博士(臨床心理学)、公認心理師、臨床心理士、認知行動療法師、認知行動療法スーパーバイザー <経歴>筑波大学卒業、新潟大学大学院(修士課程)、広島国際大学大学院(博士課程)修了後、早稲田大学人間科学学術院助教、専任講師を経て、2014年より准教授。 <社会活動>日本認知・行動療法学会理事、ACT Japan理事長、日本行動医学会評議員他。 |