講座詳細情報
申し込み締切日:2023-10-11 / 世界史 / 学内講座コード:330311
ドイツ近現代史―ナチ体制下から、大戦とジェノサイド、冷戦へ
- 開催日
- 10月13日(金)~12月 8日(金)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 15:05~16:35
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 10,246円
- 定員
- 36
- その他
- 会員受講料: 8,910円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・ドイツ近現代史の流れを理解する。
・歴史的転換期を捉える視座を獲得する。
【講義概要】
なぜ文明国ドイツに野蛮なヒトラー独裁が生まれ、その下でホロコースト(ユダヤ人虐殺)など様々な形の「ジェノサイド」が引き起こされたのでしょうか。またナチ体制崩壊後のドイツは、その負の過去といかに向き合ってきたのでしょうか。今回の講義では、ナチ体制成立期から第二次世界大戦を経て分断国家が成立するまでのドイツの歴史を考察します。
【各回の講義予定】
第1回 2023/10/13(金) ナチ体制下のドイツ
第2回 2023/11/10(金) 第二次世界大戦とナチ・ジェノサイド
第3回 2023/12/ 8(金) 冷戦下のドイツー分断国家の形成
・ドイツ近現代史の流れを理解する。
・歴史的転換期を捉える視座を獲得する。
【講義概要】
なぜ文明国ドイツに野蛮なヒトラー独裁が生まれ、その下でホロコースト(ユダヤ人虐殺)など様々な形の「ジェノサイド」が引き起こされたのでしょうか。またナチ体制崩壊後のドイツは、その負の過去といかに向き合ってきたのでしょうか。今回の講義では、ナチ体制成立期から第二次世界大戦を経て分断国家が成立するまでのドイツの歴史を考察します。
【各回の講義予定】
第1回 2023/10/13(金) ナチ体制下のドイツ
第2回 2023/11/10(金) 第二次世界大戦とナチ・ジェノサイド
第3回 2023/12/ 8(金) 冷戦下のドイツー分断国家の形成
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 石田 勇治 |
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肩書き | 東京大学教授 |
プロフィール | 京都市生まれ。東京外国語大学卒業、東京大学大学院社会学研究科(国際関係論)修士課程修了、マールブルク大学社会科学哲学部博士号取得。専門はドイツ近現代史。主な著著に『ヒトラーとナチ・ドイツ』(講談社)、『過去の克服 ヒトラー後のドイツ』(白水社)、『20世紀ドイツ史』(白水社)、共著に『ナチスの「手口」と緊急事態条項』(集英社)、近刊に『ドイツ文化事典』(丸善出版、編著)、『ナチズム・ホロコーストと戦後ドイツ』(勉誠出版、編著)、『ドイツ市民社会の史的展開』(同)などがある。 |