新たな視点で理解する世界と日本数字・スポーツ・食・情報で分かる意外な現実落合浩太郎

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講座詳細情報

申し込み締切日：2023-11-09 / その他教養 / 学内講座コード：130746

新たな視点で理解する世界と日本数字・スポーツ・食・情報で分かる意外な現実

主催：早稲田大学エクステンションセンター［早稲田大学エクステンションセンター　早稲田校（東京都）］
問合せ先：早稲田大学エクステンションセンター　TEL:03-3208-2248

開催日: 11月11日(土)～11月18日(土)

講座回数: 2回

時間: 13:10～16:35 ※途中休憩をはさみます。

講座区分: 数回もの

入学金: 　－　
受講料: 13,662円
定員: 30

その他: 会員受講料: 11，880円（入会金は8，000円（税込））

補足

※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【目標】
・世界と日本を新たな視点で見て、意外な現実を理解する
・メディア・リテラシー(メディアを主体的に選び、理解する力)を身につけ、情報の信頼性を判断する能力を高める

【講義概要】
データや数字、食、スポーツ、情報といった視点で、世界と日本の最新の姿を理解する。ベストセラー『ファクトフルネス』が取り上げていない意外なデータや数字で世界の中の日本の意外な姿が見える。「牛食が地球(環境)を破壊する」と、欧米で「ビーガン」や「ミート・フリー・マンデー」(月曜くらいは肉なし)が広まっているのはなぜか。サッカーでは黒人選手への差別行為が繰り返され、カタール・ワールドカップには欧米からの批判があり、「スポーツに国境はない」と言えないことも改めて分かった。ウクライナ侵攻でも明らかになったアメリカ主導の世界の情報空間の中で、メディア・リテラシー(判断力)を見につける方法を学ぶ。

【各回の講義予定】
第1回 2023/11/11(土) 【前半】数字で理解する世界と日本、【後半】スポーツで理解する世界
第2回 2023/11/18(土) 【前半】食で理解する世界、【後半】情報で理解する世界と日本ーグローバル・スタンダード（世界標準）のメディア・リテラシーを身につける

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は11月25日(土)を予定しています。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前	落合浩太郎
肩書き	東京工科大学教授
プロフィール	著書『CIA失敗の研究』(文藝春秋，2012年)、『インテリジェンスなき国家は滅ぶ世界の情報コミュニティ』(亜紀書房，2011年)