講座詳細情報
申し込み締切日:2023-09-03 / その他教養 / 学内講座コード:920701
【オンデマンド】天文考古学
- 開催日
- 9月 5日(火)~ 9月 5日(火)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 00:00~23:59
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 9,900円
- 定員
- 20
- その他
- 会員受講料: 9,900円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・天文学の知識が考古学にどのように役立つかを理解する。
・実際に様々な議論がある研究成果について理解する。
・ひとつの事例でも解釈が唯一でないことを理解する。
【講義概要】
天文考古学と呼ばれる分野がある。古文書や遺跡・遺物を天文学側面から研究するものである。古代の遺跡の一部は、天文学に関連して設計・建設されている可能性がある。また民俗学的資料にも、さまざまな天文学関連の知見が織り込まれている。そのいくつかの代表例を本講義では紹介する。
【主な講義内容】
ストーンサークルの天文学/ピラミッドと太陽暦/古代ヨーロッパ遺物の天文学/マヤ・ポリネシアの天文学/東洋の古墳時代と天文学
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 9/ 5(火) ストーンサークルの天文学
第2回 2023/ 9/ 5(火) ピラミッドと太陽暦
第3回 2023/ 9/ 5(火) 古代ヨーロッパ遺物の天文学
第4回 2023/ 9/ 5(火) マヤ・ポリネシアの天文学
第5回 2023/ 9/ 5(火) 東洋の古墳時代と天文学
・天文学の知識が考古学にどのように役立つかを理解する。
・実際に様々な議論がある研究成果について理解する。
・ひとつの事例でも解釈が唯一でないことを理解する。
【講義概要】
天文考古学と呼ばれる分野がある。古文書や遺跡・遺物を天文学側面から研究するものである。古代の遺跡の一部は、天文学に関連して設計・建設されている可能性がある。また民俗学的資料にも、さまざまな天文学関連の知見が織り込まれている。そのいくつかの代表例を本講義では紹介する。
【主な講義内容】
ストーンサークルの天文学/ピラミッドと太陽暦/古代ヨーロッパ遺物の天文学/マヤ・ポリネシアの天文学/東洋の古墳時代と天文学
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 9/ 5(火) ストーンサークルの天文学
第2回 2023/ 9/ 5(火) ピラミッドと太陽暦
第3回 2023/ 9/ 5(火) 古代ヨーロッパ遺物の天文学
第4回 2023/ 9/ 5(火) マヤ・ポリネシアの天文学
第5回 2023/ 9/ 5(火) 東洋の古墳時代と天文学
備考
【ご受講に際して】
◆視聴期間は一般申込開始(2023/06/08)から学期終了翌月末(2023/10/31)までになります。一般申込開始(2023/06/08)以降はお申し込みいただけましたら視聴可能になります。
◆この講座は
2022年度 冬期 「天文考古学」 (01/28~03/04 土曜日、全5回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆視聴期間は一般申込開始(2023/06/08)から学期終了翌月末(2023/10/31)までになります。一般申込開始(2023/06/08)以降はお申し込みいただけましたら視聴可能になります。
◆この講座は
2022年度 冬期 「天文考古学」 (01/28~03/04 土曜日、全5回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 渡部 潤一 |
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肩書き | 国立天文台上席教授 |
プロフィール | 1960年福島県生まれ。東京大学大学院、同東京天文台を経て現職。理学博士。国際天文学連合副会長。太陽系小天体の研究の傍ら講演、執筆、メディア出演など幅広く活躍。国際天文学連合惑星定義委員として準惑星という新しいカテゴリーを誕生させ、冥王星をその座に据えた。『第二の地球が見つかる日』(朝日新書)など著書多数。 |