講座詳細情報
申し込み締切日:2023-07-11 / 日本史 / 学内講座コード:720263
日本妖怪史入門―江戸時代を中心に
- 開催日
- 7月13日(木)~ 7月27日(木)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 6,831円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 5,940円(入会金は8,000円(税込))
- 補足

※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・日本の妖怪文化についての理解を深める。
【講義概要】
妖怪は人間の想像力が生み出した存在です。日本人の考え方や感覚が変わるにつれ、妖怪もまた変容しながら、現在にいたります。妖怪の姿が盛んに絵で描かれるようになるのは江戸時代のことで、現代の妖怪マンガにつながる表現がみられます。江戸時代の人々は、妖怪を畏怖の対象から知的関心の対象とし、一種の生き物としてとらえ、その生態を知ろうとしていました。その一方で、妖怪を素材とした遊びもうみだしていました。本講座では、過去の文献や絵画などの資料を用いて、昔の人々が妖怪をどのように想像していたか、特に江戸時代に重点をおいて説明します。
・日本の妖怪文化についての理解を深める。
【講義概要】
妖怪は人間の想像力が生み出した存在です。日本人の考え方や感覚が変わるにつれ、妖怪もまた変容しながら、現在にいたります。妖怪の姿が盛んに絵で描かれるようになるのは江戸時代のことで、現代の妖怪マンガにつながる表現がみられます。江戸時代の人々は、妖怪を畏怖の対象から知的関心の対象とし、一種の生き物としてとらえ、その生態を知ろうとしていました。その一方で、妖怪を素材とした遊びもうみだしていました。本講座では、過去の文献や絵画などの資料を用いて、昔の人々が妖怪をどのように想像していたか、特に江戸時代に重点をおいて説明します。
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、8月24日(木)を予定しております。
◆ウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず
「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、8月24日(木)を予定しております。
◆ウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず
「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
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講師陣
名前 | 横山 泰子 |
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肩書き | 法政大学教授 |
プロフィール | 東京生まれ。博士(学術、国際基督教大学)。法政大学理工学部創生科学科教授。著作物に『江戸歌舞伎の怪談と化け物』(講談社)『妖怪手品の時代』(青弓社)、『〈怪異〉とミステリ』(共著、青弓社)などがある。 |
