講座詳細情報
申し込み締切日:2023-07-11 / 日本史 / 学内講座コード:720250
全国和菓子めぐり―地域の歴史と和菓子
- 開催日
- 7月13日(木)~ 8月31日(木)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 20,493円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 17,820円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・和菓子を通して地域の歴史と文化を理解する。
【講義概要】
全国各地には多くの和菓子店と地域名菓が存在する。それら菓子店と地域名菓は、地域の歴史と文化に育まれてきた。
本講座では各地域の和菓子を紹介するとともに、歴史的な背景を探って行きたい。
また、各地の和菓子からは地域の特性も見えてくる。例えば千葉県銚子の「銚電のぬれ煎餅」や山形県の「のし梅」には江戸時代以来の地域の産業の影響がみられる。
そうした点も適宜紹介したい。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/13(木) 京都の和菓子
第2回 2023/ 7/20(木) 四国の和菓子
第3回 2023/ 7/27(木) 北部九州の九州の和菓子
第4回 2023/ 8/ 3(木) 山形と弘前の和菓子
第5回 2023/ 8/24(木) 江戸と東京の和菓子
第6回 2023/ 8/31(木) 関西各地の和菓子
・和菓子を通して地域の歴史と文化を理解する。
【講義概要】
全国各地には多くの和菓子店と地域名菓が存在する。それら菓子店と地域名菓は、地域の歴史と文化に育まれてきた。
本講座では各地域の和菓子を紹介するとともに、歴史的な背景を探って行きたい。
また、各地の和菓子からは地域の特性も見えてくる。例えば千葉県銚子の「銚電のぬれ煎餅」や山形県の「のし梅」には江戸時代以来の地域の産業の影響がみられる。
そうした点も適宜紹介したい。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/13(木) 京都の和菓子
第2回 2023/ 7/20(木) 四国の和菓子
第3回 2023/ 7/27(木) 北部九州の九州の和菓子
第4回 2023/ 8/ 3(木) 山形と弘前の和菓子
第5回 2023/ 8/24(木) 江戸と東京の和菓子
第6回 2023/ 8/31(木) 関西各地の和菓子
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は9月7日(木)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は9月7日(木)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 青木 直己 |
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肩書き | 元虎屋文庫研究主幹、東洋大学・立正大学講師 |
プロフィール | 国分寺市史編纂室・立正大学文学部助手を経て株式会社虎屋入社、2013年虎屋文庫研究主幹にて退職。日本の食文化史および和菓子の歴史と文化の研究を行う。著書『図説和菓子の歴史』『幕末単身赴任下級武士の食日記 増補版』(ともに筑摩書房)『江戸 うまいもの歳時記』(文春文庫)ほか。NHK時代劇の時代考証を担当 。 |