講座詳細情報
申し込み締切日:2023-07-03 / 芸術・文化 / 学内講座コード:120414
【対面+オンラインのハイブリッド】ターナーからタレルまで、光でたどる西洋美術史 「テート美術館展 光」を徹底解説!
- 開催日
- 7月 5日(水)~ 8月 9日(水)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 15:05~16:35
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 17,077円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・光がテーマの「テート美術館展」を題材に、光のアートについて理解を深めます。
・光はアートにとって極めて重要で永続的なテーマであったことを学んでいきます。
・光のアートを、精神的な象徴や光の科学、光の描写や使用といった多彩な視点から理解します。
・光を捉えたターナーや印象派から、崇高な光や静謐な室内画まで、光の技法や効果を学びます。
・光を色面で構成する抽象画や光を使用した作品など、モダニズムの新たな視点を学びます。
・光の知覚体験をアートにしたインスタレーションなど、現代アートの光の表現を学びます。
【講義概要】
光は、時に象徴やモティーフとして、時に技法や素材として、アーティストたちを魅了してきました。この夏、英国・テート美術館のコレクションより「光」をテーマに作品を厳選した、18世紀末から現代までの約200年間におよぶアーティストたちの展覧会が国立新美術館で開催されます。本講座は、これらの作品を徹底解説するとともに、スピリチュアルな光から、自然の光の描写、そして、光を使用した作品まで、光に関わるアートを、美術史全体の流れの中で学んでいきます。まさに光によってアートと美術史に光をあて、その多彩な輪郭を浮かび上がらせようとするものです。ポストコロナの今だからこそ、爛漫たるアートの光に包まれてみませんか。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/ 5(水) 光あれ!/アートは初めに「光」ありき
第2回 2023/ 7/19(水) 光の科学と自然/ゲーテ色彩理論と自然の光
第3回 2023/ 7/26(水) 光の印象/戸外と室内、光を捉える技法と効果
第4回 2023/ 8/ 2(水) 光のモダニズム/色と動き、抽象絵画と新しい視覚
第5回 2023/ 8/ 9(水) 光に包まれて/知覚体験としての光の現代美術
・光がテーマの「テート美術館展」を題材に、光のアートについて理解を深めます。
・光はアートにとって極めて重要で永続的なテーマであったことを学んでいきます。
・光のアートを、精神的な象徴や光の科学、光の描写や使用といった多彩な視点から理解します。
・光を捉えたターナーや印象派から、崇高な光や静謐な室内画まで、光の技法や効果を学びます。
・光を色面で構成する抽象画や光を使用した作品など、モダニズムの新たな視点を学びます。
・光の知覚体験をアートにしたインスタレーションなど、現代アートの光の表現を学びます。
【講義概要】
光は、時に象徴やモティーフとして、時に技法や素材として、アーティストたちを魅了してきました。この夏、英国・テート美術館のコレクションより「光」をテーマに作品を厳選した、18世紀末から現代までの約200年間におよぶアーティストたちの展覧会が国立新美術館で開催されます。本講座は、これらの作品を徹底解説するとともに、スピリチュアルな光から、自然の光の描写、そして、光を使用した作品まで、光に関わるアートを、美術史全体の流れの中で学んでいきます。まさに光によってアートと美術史に光をあて、その多彩な輪郭を浮かび上がらせようとするものです。ポストコロナの今だからこそ、爛漫たるアートの光に包まれてみませんか。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 7/ 5(水) 光あれ!/アートは初めに「光」ありき
第2回 2023/ 7/19(水) 光の科学と自然/ゲーテ色彩理論と自然の光
第3回 2023/ 7/26(水) 光の印象/戸外と室内、光を捉える技法と効果
第4回 2023/ 8/ 2(水) 光のモダニズム/色と動き、抽象絵画と新しい視覚
第5回 2023/ 8/ 9(水) 光に包まれて/知覚体験としての光の現代美術
備考
【ご受講に際して】
◆本講座は対面でもオンラインでも受講できるハイブリッド形式の講座です。 対面・オンラインのご都合のよい形式でご受講いただけます。
◆講師は早稲田校校の教室で講義し、その講義がオンラインで同時配信されます。
◆対面で受講するときは、「受講証兼教室案内」に記載された教室へお越しください。「受講証兼教室案内」は開講が確定してから送付されます。
◆オンラインで受講するときは、マイページからご受講ください。
◆オンラインでの受講を予定している方は、お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30 までに公開します。インターネット上で 1 週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け) 【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
◆休講が発生した場合の補講日は8月23日を予定しています。
◆本講座は、「テート美術館展」で展示予定の作品を上映しつつ解説していきますので、初心者の方でも受講いただけます。
◆美術用語や専門的な術語については、解説および資料を用意しますので、美術の知識がなくても大丈夫です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆本講座は対面でもオンラインでも受講できるハイブリッド形式の講座です。 対面・オンラインのご都合のよい形式でご受講いただけます。
◆講師は早稲田校校の教室で講義し、その講義がオンラインで同時配信されます。
◆対面で受講するときは、「受講証兼教室案内」に記載された教室へお越しください。「受講証兼教室案内」は開講が確定してから送付されます。
◆オンラインで受講するときは、マイページからご受講ください。
◆オンラインでの受講を予定している方は、お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30 までに公開します。インターネット上で 1 週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け) 【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
◆休講が発生した場合の補講日は8月23日を予定しています。
◆本講座は、「テート美術館展」で展示予定の作品を上映しつつ解説していきますので、初心者の方でも受講いただけます。
◆美術用語や専門的な術語については、解説および資料を用意しますので、美術の知識がなくても大丈夫です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 平松 洋 |
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肩書き | 美術評論家、フリーキュレーター |
プロフィール | 1962年岡山生まれ。企業美術館学芸員として数多くの展覧会を手がける。その後フリーランスとなり、国際展や企画展のチーフ・キュレーターとして活躍。現在は、主に執筆活動を行い、美術書を刊行。『名画 絶世の美女』シリーズ、『名画の謎を解き明かすアトリビュート・シンボル図鑑』『誘う絵』『ミケランジェロの世界』他、海外3カ国地域での翻訳出版を含めると著作は50冊を超える。 |