講座詳細情報
申し込み締切日:2023-06-18 / 世界史 / 学内講座コード:910308
【オンデマンド】コーヒーの世界史
- 開催日
- 6月20日(火)~ 6月20日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 00:00~23:59
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 7,920円
- 定員
- 20
- その他
- 会員受講料: 7,920円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講義概要】
コーヒーは15世紀頃のイスラム社会から全世界に広まり、現在では1日約25億杯が愛飲されている世界的な嗜好飲料である。イギリスの近代化やフランス革命、ナポレオン戦争など、さまざまな歴史的イベントと関わってきた、飲食嗜好品の中でも独自の地位を占める存在であり、また近年のスペシャルティコーヒーやサードウェーブコーヒーなどの新潮流と相まって、ますます注目を集めている。本講座では起源から最新の動向まで、コーヒーが辿ってきた道のりを、その当時の政治的・文化的背景と絡めながら紹介する。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 6/20(火) コーヒーの起源と飲用のはじまり
第2回 2023/ 6/20(火) ヨーロッパへの伝播とコーヒーの流行
第3回 2023/ 6/20(火) 栽培の拡大と技術の進歩
第4回 2023/ 6/20(火) 日本のコーヒー史と現代の新潮流
コーヒーは15世紀頃のイスラム社会から全世界に広まり、現在では1日約25億杯が愛飲されている世界的な嗜好飲料である。イギリスの近代化やフランス革命、ナポレオン戦争など、さまざまな歴史的イベントと関わってきた、飲食嗜好品の中でも独自の地位を占める存在であり、また近年のスペシャルティコーヒーやサードウェーブコーヒーなどの新潮流と相まって、ますます注目を集めている。本講座では起源から最新の動向まで、コーヒーが辿ってきた道のりを、その当時の政治的・文化的背景と絡めながら紹介する。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 6/20(火) コーヒーの起源と飲用のはじまり
第2回 2023/ 6/20(火) ヨーロッパへの伝播とコーヒーの流行
第3回 2023/ 6/20(火) 栽培の拡大と技術の進歩
第4回 2023/ 6/20(火) 日本のコーヒー史と現代の新潮流
備考
【ご受講に際して】
◆この講座は
2022年度 秋期 「コーヒーの世界史」 (11/17~12/08 木曜日、全4回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆この講座は
2022年度 秋期 「コーヒーの世界史」 (11/17~12/08 木曜日、全4回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 旦部 幸博 |
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肩書き | 滋賀医科大学准教授 |
プロフィール | 滋賀医科大学等で、専門の微生物学や腫瘍学に関する教育・研究を行う傍ら、学生時代からの趣味であるコーヒー研究に勤しみ、理系文系の垣根を超えて文献調査等を続けている。主な著作に『珈琲の世界史』(講談社現代新書)、『コーヒーの科学』(講談社ブルーバックス)がある。 |