講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-13 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:310707
社会人のための必修教養講座 天文学入門
- 開催日
- 4月15日(土)~ 6月17日(土)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 20,493円
- 定員
- 24
- その他
- 会員受講料: 17,820円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・天文学の基礎を修得する。
・現代天文学の課題や目標を理解する。
・宇宙時代に向けて人類の有り様を考察する。
・国立天文台の諸デジタルコンテンツが使いこなせる。
【講義概要】
天文学は人類の歴史の中で最も古い学問の一つです。6回の連続講義を通じて、コンパクトに現代天文学の到達点と未解決の課題を紹介します。かつて大学学部時代に一般教養として身に付けていた天文学概論のエッセンスを知るとともに、国立天文台他が無料で配布している便利なデジタルコンテンツの使い方を修得しましょう。国際天文学連合(IAU)の動向もご紹介します。本講座は受講後も個人でさらに天文・宇宙の世界を深められる力の育成を主眼としています。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/15(土) 138億光年宇宙の旅 ーつながっている宇宙・社会・いのち
第2回 2023/ 4/22(土) 太陽系概論 ー私たちは太陽系の中の小さな惑星に暮らしている
第3回 2023/ 5/27(土) 恒星物理入門 ー私たちはみな星屑からできている
第4回 2023/ 6/ 3(土) 地球外生命探査 ー宇宙人はいますか?
第5回 2023/ 6/10(土) 銀河宇宙の世界 ー銀河研究と宇宙論
第6回 2023/ 6/17(土) IAU戦略計画と天文文化 ーグローバリズムとユニバーサリズム
・天文学の基礎を修得する。
・現代天文学の課題や目標を理解する。
・宇宙時代に向けて人類の有り様を考察する。
・国立天文台の諸デジタルコンテンツが使いこなせる。
【講義概要】
天文学は人類の歴史の中で最も古い学問の一つです。6回の連続講義を通じて、コンパクトに現代天文学の到達点と未解決の課題を紹介します。かつて大学学部時代に一般教養として身に付けていた天文学概論のエッセンスを知るとともに、国立天文台他が無料で配布している便利なデジタルコンテンツの使い方を修得しましょう。国際天文学連合(IAU)の動向もご紹介します。本講座は受講後も個人でさらに天文・宇宙の世界を深められる力の育成を主眼としています。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/15(土) 138億光年宇宙の旅 ーつながっている宇宙・社会・いのち
第2回 2023/ 4/22(土) 太陽系概論 ー私たちは太陽系の中の小さな惑星に暮らしている
第3回 2023/ 5/27(土) 恒星物理入門 ー私たちはみな星屑からできている
第4回 2023/ 6/ 3(土) 地球外生命探査 ー宇宙人はいますか?
第5回 2023/ 6/10(土) 銀河宇宙の世界 ー銀河研究と宇宙論
第6回 2023/ 6/17(土) IAU戦略計画と天文文化 ーグローバリズムとユニバーサリズム
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は6月24日(土)を予定しています。
◆3/11(土)11:30より本講座の無料体験会を早稲田校で実施します。
◆体験会お申し込みはこちらから。
【備考】
無料体験講座は中止となりました。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は6月24日(土)を予定しています。
◆3/11(土)11:30より本講座の無料体験会を早稲田校で実施します。
◆体験会お申し込みはこちらから。
【備考】
無料体験講座は中止となりました。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 縣 秀彦 |
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肩書き | 国立天文台准教授 |
プロフィール | 国際天文学連合(IAU)・国際普及室(OAO)室スーパーバイザー、一般社団法人宙ツーリズム推進協議会・代表、 信濃大町観光大使 1961年長野県生まれ。「面白くて眠れなくなる天文学」(PHP出版)、「星の王子さまの天文ノート」(河出書房新社)、「日本の星空ツーリズム」(緑書房)など多数の著作物を発表。NHKラジオ深夜便「ようこそ宇宙へ」、NHK高校講座「地学基礎」他に出演中。 |