講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-08 / 芸術・文化 / 学内講座コード:110409
奈良美術を究めるA
- 開催日
- 4月10日(月)~ 6月19日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:10~14:40
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 34,155円
- 定員
- 50
- その他
- 会員受講料: 29,700円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・奈良美術(飛鳥・白鳳・天平時代の美術)は日本美術の古典です。この講座では主として奈良時代の仏像・仏画・工芸品の数ーをスライドで鑑賞し、関係史料(銘文や文献)を読み解くことで、その美しさと意味に迫ります。
【講義概要】
奈良美術(飛鳥・白鳳・天平時代の美術)は日本美術の古典です。今学期は前年度に引き続き法隆寺の美術を作品と文献の両面から解き明かしていくことにします。はじめて受講される方のために基礎知識や前年度の内容を随時確認しつつ、新しい研究の成果にも言及していきたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/10(月) 法隆寺7
第2回 2023/ 4/17(月) 法隆寺8
第3回 2023/ 4/24(月) 法隆寺9
第4回 2023/ 5/ 8(月) 法隆寺10
第5回 2023/ 5/15(月) 法隆寺11
第6回 2023/ 5/22(月) 法隆寺12
第7回 2023/ 5/29(月) 法隆寺13
第8回 2023/ 6/ 5(月) 法隆寺14
第9回 2023/ 6/12(月) 法隆寺15
第10回 2023/ 6/19(月) 法隆寺16
・奈良美術(飛鳥・白鳳・天平時代の美術)は日本美術の古典です。この講座では主として奈良時代の仏像・仏画・工芸品の数ーをスライドで鑑賞し、関係史料(銘文や文献)を読み解くことで、その美しさと意味に迫ります。
【講義概要】
奈良美術(飛鳥・白鳳・天平時代の美術)は日本美術の古典です。今学期は前年度に引き続き法隆寺の美術を作品と文献の両面から解き明かしていくことにします。はじめて受講される方のために基礎知識や前年度の内容を随時確認しつつ、新しい研究の成果にも言及していきたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/10(月) 法隆寺7
第2回 2023/ 4/17(月) 法隆寺8
第3回 2023/ 4/24(月) 法隆寺9
第4回 2023/ 5/ 8(月) 法隆寺10
第5回 2023/ 5/15(月) 法隆寺11
第6回 2023/ 5/22(月) 法隆寺12
第7回 2023/ 5/29(月) 法隆寺13
第8回 2023/ 6/ 5(月) 法隆寺14
第9回 2023/ 6/12(月) 法隆寺15
第10回 2023/ 6/19(月) 法隆寺16
備考
【ご受講に際して】
◆「奈良美術を究める」A・Bは同内容の講座です。
◆初めての方でもご受講できる内容となっております。
◆特定のテキストは用いず、毎回プリントを配付します。
◆2022年度の同名講座で2022年度秋学期からの継続生優先となる講座です。継続受講者が定員に満たない場合は、それ以外の方もお申し込みいただけます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆「奈良美術を究める」A・Bは同内容の講座です。
◆初めての方でもご受講できる内容となっております。
◆特定のテキストは用いず、毎回プリントを配付します。
◆2022年度の同名講座で2022年度秋学期からの継続生優先となる講座です。継続受講者が定員に満たない場合は、それ以外の方もお申し込みいただけます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 片岡 直樹 |
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肩書き | 新潟産業大学教授 |
プロフィール | 1961年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科修士前期課程修了、博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学)。専門分野は東洋美術史。著書に『長谷寺銅板法華説相図の研究』(中央公論美術出版)、『NHK 8K 国宝へようこそ 法隆寺』(NHK出版)、共編著書に『興福寺ー美術史研究のあゆみー』『唐招提寺ー美術史研究のあゆみー』『法隆寺ー美術史研究のあゆみー』『正倉院宝物の輝き』(以上、里文出版)。 |