講座詳細情報
申し込み締切日:2023-04-04 / 世界史 / 学内講座コード:110314
古代ギリシアの歴史と文化
- 開催日
- 4月 6日(木)~ 6月15日(木)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 前期
- 入学金
- -
- 受講料
- 34,155円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 29,700円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・古代ギリシア史における「文化」の重要性の理解
・ギリシア文化の中の言語芸術(詩、歴史、哲学、弁論)の意味の理解
・ギリシア神話と視覚芸術(絵画、彫刻、建築)の補完性の理解
【講義概要】
「古代ギリシアの歴史と文化」について、文化面に焦点をあてながら、先史時代からヘレニズム時代、ローマ時代に至るまでの古代ギリシア史を整理します。 その概要は、1.ホメロスの叙事詩と前10世紀以前のギリシア世界、2.ヘシオドスの教訓詩とギリシア古典期の黎明、3.抒情詩の時代と個の覚醒、4.前8世紀ルネサンスとオリエントの影響、5.ギリシア陶器と諸都市の盛衰、6.立法家と政治改革、7.戦争と疫病、民主体制と「自由」、8.ギリシア演劇と歴史、9.ヘレニズム文化とそのローマへの影響、10.ローマ時代のギリシア文化、です。いずれの場合も、神話を含む文学作品を重要な素材として「歴史」を考察します。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/ 6(木) ホメロスの叙事詩と、前10世紀以前のギリシア世界
第2回 2023/ 4/13(木) ヘシオドスの教訓詩とギリシア古典期の黎明
第3回 2023/ 4/20(木) 抒情詩の時代と個の覚醒
第4回 2023/ 4/27(木) 前8世紀ルネサンスとオリエントの影響
第5回 2023/ 5/11(木) ギリシア陶器と諸都市の盛衰
第6回 2023/ 5/18(木) 立法家と政治改革
第7回 2023/ 5/25(木) 戦争と疫病、民主体制と「自由」
第8回 2023/ 6/ 1(木) ギリシア演劇と歴史
第9回 2023/ 6/ 8(木) ヘレニズム文化とそのローマへの影響
第10回 2023/ 6/15(木) ローマ時代のギリシア文化
・古代ギリシア史における「文化」の重要性の理解
・ギリシア文化の中の言語芸術(詩、歴史、哲学、弁論)の意味の理解
・ギリシア神話と視覚芸術(絵画、彫刻、建築)の補完性の理解
【講義概要】
「古代ギリシアの歴史と文化」について、文化面に焦点をあてながら、先史時代からヘレニズム時代、ローマ時代に至るまでの古代ギリシア史を整理します。 その概要は、1.ホメロスの叙事詩と前10世紀以前のギリシア世界、2.ヘシオドスの教訓詩とギリシア古典期の黎明、3.抒情詩の時代と個の覚醒、4.前8世紀ルネサンスとオリエントの影響、5.ギリシア陶器と諸都市の盛衰、6.立法家と政治改革、7.戦争と疫病、民主体制と「自由」、8.ギリシア演劇と歴史、9.ヘレニズム文化とそのローマへの影響、10.ローマ時代のギリシア文化、です。いずれの場合も、神話を含む文学作品を重要な素材として「歴史」を考察します。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 4/ 6(木) ホメロスの叙事詩と、前10世紀以前のギリシア世界
第2回 2023/ 4/13(木) ヘシオドスの教訓詩とギリシア古典期の黎明
第3回 2023/ 4/20(木) 抒情詩の時代と個の覚醒
第4回 2023/ 4/27(木) 前8世紀ルネサンスとオリエントの影響
第5回 2023/ 5/11(木) ギリシア陶器と諸都市の盛衰
第6回 2023/ 5/18(木) 立法家と政治改革
第7回 2023/ 5/25(木) 戦争と疫病、民主体制と「自由」
第8回 2023/ 6/ 1(木) ギリシア演劇と歴史
第9回 2023/ 6/ 8(木) ヘレニズム文化とそのローマへの影響
第10回 2023/ 6/15(木) ローマ時代のギリシア文化
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 宮城 徳也 |
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肩書き | 早稲田大学教授 |
プロフィール | 1958年岩手県生まれ。京都大学博士後期課程研究指導修了による退学。博士(文学、京都大学)。専門分野は西洋古典学。主な著書として『ギリシャ・ローマ文学必携』(早稲田大学文学部 / トランスアート、2006)などがある。 |