講座詳細情報
申し込み締切日:2023-01-28 / その他教養 / 学内講座コード:740702
日本の安全保障問題についてリアルに考える
- 開催日
- 1月30日(月)~ 2月27日(月)
- 講座回数
- 5回
- 時間
- 19:00~20:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 17,077円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 14,850円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
日本の安全保障体制の成り立ちについて理解する。
【講義概要】
ロシアによるウクライナ侵攻や、台湾をめぐる緊張の高まりなどを受け、今、日本の安全保障の在り方が問われています。この講義では、これからの安全保障を考えるうえで理解しておくべき5つの主要トピック(日米安保条約、憲法第9条、防衛大綱、ガイドライン、NSC)をおさえ、その成り立ちについて歴史を通して学んでいきます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/30(月) 導入/日米安保条約
第2回 2023/ 2/ 6(月) 憲法第9条
第3回 2023/ 2/13(月) 防衛大綱
第4回 2023/ 2/20(月) ガイドライン
第5回 2023/ 2/27(月) NSC/まとめ
日本の安全保障体制の成り立ちについて理解する。
【講義概要】
ロシアによるウクライナ侵攻や、台湾をめぐる緊張の高まりなどを受け、今、日本の安全保障の在り方が問われています。この講義では、これからの安全保障を考えるうえで理解しておくべき5つの主要トピック(日米安保条約、憲法第9条、防衛大綱、ガイドライン、NSC)をおさえ、その成り立ちについて歴史を通して学んでいきます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/30(月) 導入/日米安保条約
第2回 2023/ 2/ 6(月) 憲法第9条
第3回 2023/ 2/13(月) 防衛大綱
第4回 2023/ 2/20(月) ガイドライン
第5回 2023/ 2/27(月) NSC/まとめ
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、3月6日(月)を予定しております。
◆『戦後日本の安全保障―日米同盟、憲法9条からNSCまで』(千々和泰明著 中公新書)に目を通していただき、ご受講いただけたらより理解が深まると思います。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、3月6日(月)を予定しております。
◆『戦後日本の安全保障―日米同盟、憲法9条からNSCまで』(千々和泰明著 中公新書)に目を通していただき、ご受講いただけたらより理解が深まると思います。
◆Zoomミーティングを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 千々和 泰明 |
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肩書き | 防衛省防衛研究所主任研究官 |
プロフィール | 博士(国際公共政策、大阪大学)。内閣官房で安全保障政策・危機管理を担当。著書『安全保障と防衛力の戦後史 1971~2010』(千倉書房)で第7回日本防衛学会猪木正道賞正賞受賞。『戦争はいかに終結したか』(中公新書)に続き、最新刊『戦後日本の安全保障』(中公新書)が、日経・読売新聞で取り上げられるなど注目される。「大下容子ワイド!スクランブル」(テレビ朝日)などメディア出演多数。国際安全保障学会理事。 |