講座詳細情報
申し込み締切日:2023-01-16 / 日本史:芸術・文化 / 学内講座コード:740216
和菓子の歴史と文化―五感の芸術和菓子の歴史
- 開催日
- 1月18日(水)~ 2月22日(水)
- 講座回数
- 6回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 20,493円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 17,820円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・和菓子を通して日本の歴史と文化を理解する。
・和菓子の発展と時代背景を理解する。
・人々が親しんだ和菓子に触れる。
【講義概要】
和菓子は五感の芸術とも言われています。その和菓子は長い歴史の中で、外国の影響を受けつつ発展してきました。たとえば中国で羊のスープであった羊羹が日本では菓子に姿を変えています。そうした和菓子の発展の歴史を具体的に紹介します。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/18(水) 古代の菓子
第2回 2023/ 1/25(水) 中世の菓子-饅頭と羊羹の歴史―
第3回 2023/ 2/ 1(水) 中近世移行期の菓子ー南蛮菓子と近世初期の菓子-
第4回 2023/ 2/ 8(水) 京菓子の大成-17世紀後期京都の地域、文化から-
第5回 2023/ 2/15(水) 和菓子の全国展開と発展-ー武家と菓子ー
第6回 2023/ 2/22(水) 近世後期における和菓子文化の発展
・和菓子を通して日本の歴史と文化を理解する。
・和菓子の発展と時代背景を理解する。
・人々が親しんだ和菓子に触れる。
【講義概要】
和菓子は五感の芸術とも言われています。その和菓子は長い歴史の中で、外国の影響を受けつつ発展してきました。たとえば中国で羊のスープであった羊羹が日本では菓子に姿を変えています。そうした和菓子の発展の歴史を具体的に紹介します。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/18(水) 古代の菓子
第2回 2023/ 1/25(水) 中世の菓子-饅頭と羊羹の歴史―
第3回 2023/ 2/ 1(水) 中近世移行期の菓子ー南蛮菓子と近世初期の菓子-
第4回 2023/ 2/ 8(水) 京菓子の大成-17世紀後期京都の地域、文化から-
第5回 2023/ 2/15(水) 和菓子の全国展開と発展-ー武家と菓子ー
第6回 2023/ 2/22(水) 近世後期における和菓子文化の発展
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は3月1日(水)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講日は3月1日(水)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 青木 直己 |
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肩書き | 元虎屋文庫研究主幹、東洋大学・立正大学講師 |
プロフィール | 国分寺市史編纂室・立正大学文学部助手を経て株式会社虎屋入社、2013年虎屋文庫研究主幹にて退職。日本の食文化史および和菓子の歴史と文化の研究を行う。著書『図説和菓子の歴史』『幕末単身赴任下級武士の食日記 増補版』(ともに筑摩書房)『江戸 うまいもの歳時記』(文春文庫)ほか。NHK時代劇の時代考証を担当 。 |