講座詳細情報
申し込み締切日:2023-02-16 / 芸術・文化 / 学内講座コード:340416
アートの価値とは?―アートマーケットの基礎知識とアート発想法を学ぶ
- 開催日
- 2月18日(土)~ 3月 4日(土)
- 講座回数
- 2回
- 時間
- 13:00~16:15 ※途中に適宜休憩をはさみます。
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 24
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・アートマーケットの基礎知識を学ぶ。
・現代人にとってのアートの価値について理解を深める。
・アートで発想力を高める方法を体験する。
【講義概要】
2022年5月のオークションで、ポップアートの巨匠アンディ・ウォーホルが俳優のマリリン・モンローを題材に制作した作品が、現代アートとしては史上最高額となる250億円で落札されました。アートの価値は、どうやって測ることができるのでしょうか?そこには美的な価値に加えて、アート市場における経済的な価値も評価されます。
この講座の前半(第1回)では、アートがどのように評価されるのか、アートマーケットの基礎知識と日本の現状・課題について学びます。後半(第2回)では、アートで発想力を高めるグループワークを実施し、受講生のみなさんにもアートの価値を体験してもらいます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 2/18(土) アートはどのように価値化されるのか
第2回 2023/ 3/ 4(土) アートで価値あるヴィジョンを構想する
・アートマーケットの基礎知識を学ぶ。
・現代人にとってのアートの価値について理解を深める。
・アートで発想力を高める方法を体験する。
【講義概要】
2022年5月のオークションで、ポップアートの巨匠アンディ・ウォーホルが俳優のマリリン・モンローを題材に制作した作品が、現代アートとしては史上最高額となる250億円で落札されました。アートの価値は、どうやって測ることができるのでしょうか?そこには美的な価値に加えて、アート市場における経済的な価値も評価されます。
この講座の前半(第1回)では、アートがどのように評価されるのか、アートマーケットの基礎知識と日本の現状・課題について学びます。後半(第2回)では、アートで発想力を高めるグループワークを実施し、受講生のみなさんにもアートの価値を体験してもらいます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 2/18(土) アートはどのように価値化されるのか
第2回 2023/ 3/ 4(土) アートで価値あるヴィジョンを構想する
備考
【ご受講に際して】
◆後半(第2回)にグループワークを実施します。新型コロナウイルス感染には十分注意したうえで実施予定です。生徒の皆さまの活発なご参加を期待しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆後半(第2回)にグループワークを実施します。新型コロナウイルス感染には十分注意したうえで実施予定です。生徒の皆さまの活発なご参加を期待しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 大西 浩志 |
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肩書き | 中央大学ビジネススクール准教授 |
プロフィール | 米国ミシガン大学にてマーケティングの博士号を取得。株式会社電通に勤務し、日本のアートマーケットを活性化させるプロジェクトを立ち上げ活動した後、2016年から大学にて研究活動。日本マーケティング学会「アート・マーケティング研究部会」リーダーを務め、実務と研究の両面でアートマーケットに関わっている。2019年12月に共著書『アート・イン・ビジネス』(有斐閣)を刊行。 |