講座詳細情報
申し込み締切日:2023-01-08 / 日本史 / 学内講座コード:140216
1940年代以降の日本満洲移民
- 開催日
- 1月10日(火)~ 1月31日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- -
- 受講料
- 13,662円
- 定員
- 30
- その他
- 会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・日本の戦時経済の理解を深める。
・満洲農業移民の実態を明らかにする。
・満洲移民の解体過程を跡づける。
【講義概要】
本講座では1940年代以降の満洲移民の全貌と特徴を、戦時経済体制の中で把握することを目的とする。
満洲移民とはなんであったのか。それは1940年代の日本戦時経済=食糧増産の中でどう位置づけられるのか。政策と実施過程の流れを確認し、最後に移民団の入植、開拓そしてそこで抱えた問題点を検討する。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/10(火) 満洲移民政策の全過程の概観
第2回 2023/ 1/17(火) 1940年代以降の移民政策と入植地
第3回 2023/ 1/24(火) 1940年代以降の満洲農業移民の農業技術検討
第4回 2023/ 1/31(火) 満洲移民の到達点と戦後日本農業への影響
・日本の戦時経済の理解を深める。
・満洲農業移民の実態を明らかにする。
・満洲移民の解体過程を跡づける。
【講義概要】
本講座では1940年代以降の満洲移民の全貌と特徴を、戦時経済体制の中で把握することを目的とする。
満洲移民とはなんであったのか。それは1940年代の日本戦時経済=食糧増産の中でどう位置づけられるのか。政策と実施過程の流れを確認し、最後に移民団の入植、開拓そしてそこで抱えた問題点を検討する。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/10(火) 満洲移民政策の全過程の概観
第2回 2023/ 1/17(火) 1940年代以降の移民政策と入植地
第3回 2023/ 1/24(火) 1940年代以降の満洲農業移民の農業技術検討
第4回 2023/ 1/31(火) 満洲移民の到達点と戦後日本農業への影響
備考
【ご受講に際して】
◆2022年度秋講座の続編となる内容ですが、学期ごとに完結しますので、初めての方もご受講いただけます。
◆休講が発生した場合の補講日は2月7日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2022年度秋講座の続編となる内容ですが、学期ごとに完結しますので、初めての方もご受講いただけます。
◆休講が発生した場合の補講日は2月7日を予定しています。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 小林 英夫 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 1943年東京生まれ。東京都立大学法経学部卒業後、同大学院社会科学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学・東京都立大学)。専門分野は、日本近現代史・東アジア史・産業史。著作に『日本の迷走はいつから始まったのか』(小学館)など。 |