講座詳細情報
申し込み締切日:2022-10-02 / 芸術・文化 / 学内講座コード:730409
正倉院宝物の世界
- 開催日
- 10月 4日(火)~11月22日(火)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 15:30~17:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,760円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 27,324円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・正倉院宝物の美しさ、面白さを味わう。
・正倉院宝物の国際性について理解を深める。
・正倉院宝物を通じて古代の技術の高さを知る。
【講義概要】
奈良の正倉院宝庫には数千点といわれる宝物が伝来しました。宝物の種類は、屏風、太刀や刀子、調度品、楽器、飲食器……等々の多岐にわたります。このうちとくに珍重されるのは聖武天皇の遺愛の品々で、それらは『国家珍宝帳』と呼ばれる巻物に名称と特徴が記されています。この講座では『国家珍宝帳』記載の宝物を中心に、その美しさ、面白さを味わっていただければと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/ 4(火) 正倉院とは
第2回 2022/10/11(火) 正倉院の屏風
第3回 2022/10/18(火) 正倉院の刀と金工品
第4回 2022/10/25(火) 正倉院の調度品
第5回 2022/11/ 1(火) 正倉院の楽器
第6回 2022/11/ 8(火) 正倉院の飲食器
第7回 2022/11/15(火) 正倉院の年中行事品
第8回 2022/11/22(火) 正倉院の伎楽面と大仏開眼具
・正倉院宝物の美しさ、面白さを味わう。
・正倉院宝物の国際性について理解を深める。
・正倉院宝物を通じて古代の技術の高さを知る。
【講義概要】
奈良の正倉院宝庫には数千点といわれる宝物が伝来しました。宝物の種類は、屏風、太刀や刀子、調度品、楽器、飲食器……等々の多岐にわたります。このうちとくに珍重されるのは聖武天皇の遺愛の品々で、それらは『国家珍宝帳』と呼ばれる巻物に名称と特徴が記されています。この講座では『国家珍宝帳』記載の宝物を中心に、その美しさ、面白さを味わっていただければと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/ 4(火) 正倉院とは
第2回 2022/10/11(火) 正倉院の屏風
第3回 2022/10/18(火) 正倉院の刀と金工品
第4回 2022/10/25(火) 正倉院の調度品
第5回 2022/11/ 1(火) 正倉院の楽器
第6回 2022/11/ 8(火) 正倉院の飲食器
第7回 2022/11/15(火) 正倉院の年中行事品
第8回 2022/11/22(火) 正倉院の伎楽面と大仏開眼具
備考
【ご受講に際して】
◆2022年度春学期「正倉院宝物の世界」の続編です。
◆初めての方でもご受講いただける内容になっております。
◆休講が発生した場合の補講は、11月29日を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。【会員】授業動画の視聴方法(会員向け) 【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2022年度春学期「正倉院宝物の世界」の続編です。
◆初めての方でもご受講いただける内容になっております。
◆休講が発生した場合の補講は、11月29日を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。【会員】授業動画の視聴方法(会員向け) 【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 片岡 直樹 |
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肩書き | 新潟産業大学教授 |
プロフィール | 1961年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科修士前期課程修了、博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学)。専門分野は東洋美術史。著書に『長谷寺銅板法華説相図の研究』(中央公論美術出版)、『NHK 8K 国宝へようこそ 法隆寺』(NHK出版)、共編著書に『興福寺―美術史研究のあゆみ―』『唐招提寺―美術史研究のあゆみ―』『法隆寺―美術史研究のあゆみ―』『正倉院宝物の輝き』(以上、里文出版)。 |