講座詳細情報
申し込み締切日:2022-09-26 / 芸術・文化 / 学内講座コード:330411
西洋美術入門―印象派とその時代
- 開催日
- 9月28日(水)~12月 7日(水)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・19世紀後半のパリで成立した「印象派」の芸術の概要を知る。
・印象派はなぜ、どのように誕生したのか、画家たちは作品を通じて何を表現したのか、印象派が活動した時代の状況とともに理解する。
【講義概要】
印象派が描くパリや郊外の風景、その鮮やかな色彩や軽やかなタッチに私たちは引きつけられます。しかし印象派の作品を19世紀後半という歴史のなかで見ると、そこには急速に近代化する都市と社会をめぐるさまざまなテーマもまた描き出されていることがわかります。この講義は、まず前半に印象派の成立条件に着目し、芸術をとりまく環境の変化など、さまざまな角度から作品に光を当てます。後半は個別の芸術家に目を移し、印象派の主要な画家たちの作品の特徴や変遷を、その生涯とともに追っていきます。
※2019年秋学期の同名講座と同じ内容です。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 9/28(水) アカデミーと美術学校
第2回 2022/10/ 5(水) サロンと展覧会:「印象派展」の時代
第3回 2022/10/12(水) 近代都市パリの成立
第4回 2022/10/19(水) 現代生活の絵画
第5回 2022/10/26(水) マネ
第6回 2022/11/ 2(水) ドガ
第7回 2022/11/ 9(水) モネ
第8回 2022/11/16(水) ルノワール
第9回 2022/11/30(水) ピサロ
第10回 2022/12/ 7(水) モリゾとカサット
・19世紀後半のパリで成立した「印象派」の芸術の概要を知る。
・印象派はなぜ、どのように誕生したのか、画家たちは作品を通じて何を表現したのか、印象派が活動した時代の状況とともに理解する。
【講義概要】
印象派が描くパリや郊外の風景、その鮮やかな色彩や軽やかなタッチに私たちは引きつけられます。しかし印象派の作品を19世紀後半という歴史のなかで見ると、そこには急速に近代化する都市と社会をめぐるさまざまなテーマもまた描き出されていることがわかります。この講義は、まず前半に印象派の成立条件に着目し、芸術をとりまく環境の変化など、さまざまな角度から作品に光を当てます。後半は個別の芸術家に目を移し、印象派の主要な画家たちの作品の特徴や変遷を、その生涯とともに追っていきます。
※2019年秋学期の同名講座と同じ内容です。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 9/28(水) アカデミーと美術学校
第2回 2022/10/ 5(水) サロンと展覧会:「印象派展」の時代
第3回 2022/10/12(水) 近代都市パリの成立
第4回 2022/10/19(水) 現代生活の絵画
第5回 2022/10/26(水) マネ
第6回 2022/11/ 2(水) ドガ
第7回 2022/11/ 9(水) モネ
第8回 2022/11/16(水) ルノワール
第9回 2022/11/30(水) ピサロ
第10回 2022/12/ 7(水) モリゾとカサット
備考
【ご受講に際して】
◆2019年秋学期の同名講座と同じ内容です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆2019年秋学期の同名講座と同じ内容です。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 岸 みづき |
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肩書き | 成城大学講師 |
プロフィール | 東京都生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門分野は西洋近現代美術史。論文「ジャクソン・ポロックの絵画制作過程と観者の参加:デューイ『経験としての芸術』との関連から」(『NACT Review 国立新美術館紀要』第3号、2016年)ほか。 |