講座詳細情報
申し込み締切日:2022-10-01 / 芸術・文化:その他教養 / 学内講座コード:330308
映画から考える国際社会 難民と多文化共生を考える
- 開催日
- 10月 3日(月)~12月12日(月)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,760円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 27,324円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・映画作品を通じて、難民の課題を難民側と受け入れ側の両方の側面から理解する。
・映画のストーリーを通じて欧米社会における多文化共生の必要性を理解する。
【講義概要】
2022年2月のロシア軍のウクライナ侵攻によって、何百万人のウクライナ難民が欧州諸国に押し寄せました。近年、映画にも様々な難民の姿が描かれています。今講座では、映画を通じて欧米の難民問題を知り、その理解を深めていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/ 3(月) 映画『海と大陸』(イタリア)
第2回 2022/10/17(月) 映画『オール・セインツ 幸せのはじまり』(米国)
第3回 2022/10/24(月) 映画『シリアの花嫁』(イスラエル/シリア)
第4回 2022/10/31(月) 映画『グッドライ~いちばん優しい嘘~』(スーダン/米国)
第5回 2022/11/ 7(月) 映画『ル・アーヴルの靴みがき』(フランス)
第6回 2022/11/14(月) 映画『眠りに生きる子供たち』?(スウェーデン)
第7回 2022/12/ 5(月) 映画『ファヒム?パリが見た奇跡』(バングラデシュ/フランス)
第8回 2022/12/12(月) 映画『判決、ふたつの希望』(レバノン)
・映画作品を通じて、難民の課題を難民側と受け入れ側の両方の側面から理解する。
・映画のストーリーを通じて欧米社会における多文化共生の必要性を理解する。
【講義概要】
2022年2月のロシア軍のウクライナ侵攻によって、何百万人のウクライナ難民が欧州諸国に押し寄せました。近年、映画にも様々な難民の姿が描かれています。今講座では、映画を通じて欧米の難民問題を知り、その理解を深めていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/ 3(月) 映画『海と大陸』(イタリア)
第2回 2022/10/17(月) 映画『オール・セインツ 幸せのはじまり』(米国)
第3回 2022/10/24(月) 映画『シリアの花嫁』(イスラエル/シリア)
第4回 2022/10/31(月) 映画『グッドライ~いちばん優しい嘘~』(スーダン/米国)
第5回 2022/11/ 7(月) 映画『ル・アーヴルの靴みがき』(フランス)
第6回 2022/11/14(月) 映画『眠りに生きる子供たち』?(スウェーデン)
第7回 2022/12/ 5(月) 映画『ファヒム?パリが見た奇跡』(バングラデシュ/フランス)
第8回 2022/12/12(月) 映画『判決、ふたつの希望』(レバノン)
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 安井 裕司 |
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肩書き | 日本経済大学教授 |
プロフィール | 栃木県出身。英国バーミンガム大学大学院博士課程修了(PhD)。ルーマニア・アカデミー歴史学研究所研究生、(在北アイルランド)国連大学国際紛争研究所インターン、法政大学国際日本学研究所客員研究員を経て、現在、日本経済大学神戸三宮キャンパス教授。大阪ユネスコ協会理事、神戸ユネスコ協会副会長。 |