講座詳細情報
申し込み締切日:2022-10-22 / 日本史 / 学内講座コード:230213
大江戸アラカルト 秋
- 開催日
- 10月24日(月)~12月12日(月)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 15:00~16:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,760円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 27,324円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・江戸の社会のありようや、そこでくらす人びとのようすを具体的にみていき、江戸の新たな発見につながるようにします。
・多様な史料を通じて、これまであまり知られてなかった江戸の実相に迫ります。
【講義概要】
江戸の社会と生活をみていくために、いくつかのテーマに絞って、そこから見えてくる江戸の社会のありようやそこでくらす人びとの生活のようすを、なるべく具体的に説明していきます。全体としては必ずしもまとまりのあるものにはなりませんし、多少の逸脱もありますが、そこからみえてくる江戸の姿は、これまであまり知られていなかった新たな発見も多くあるはずです。
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/24(月) 家主の御用
第2回 2022/10/31(月) 江戸西郊農村における下肥流通と蔬菜生産
第3回 2022/11/ 7(月) 江戸西郊農村における穀物生産と江戸売買をめぐる争論
第4回 2022/11/14(月) 江戸西郊農村における平地林景観と薪炭の江戸売買
第5回 2022/11/21(月) 縁日―酉の市という生活誌
第6回 2022/11/28(月) 初代中村仲蔵再考
第7回 2022/12/ 5(月) 「かっぽれ」の成立と展開
第8回 2022/12/12(月) 書役の実態
・江戸の社会のありようや、そこでくらす人びとのようすを具体的にみていき、江戸の新たな発見につながるようにします。
・多様な史料を通じて、これまであまり知られてなかった江戸の実相に迫ります。
【講義概要】
江戸の社会と生活をみていくために、いくつかのテーマに絞って、そこから見えてくる江戸の社会のありようやそこでくらす人びとの生活のようすを、なるべく具体的に説明していきます。全体としては必ずしもまとまりのあるものにはなりませんし、多少の逸脱もありますが、そこからみえてくる江戸の姿は、これまであまり知られていなかった新たな発見も多くあるはずです。
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/24(月) 家主の御用
第2回 2022/10/31(月) 江戸西郊農村における下肥流通と蔬菜生産
第3回 2022/11/ 7(月) 江戸西郊農村における穀物生産と江戸売買をめぐる争論
第4回 2022/11/14(月) 江戸西郊農村における平地林景観と薪炭の江戸売買
第5回 2022/11/21(月) 縁日―酉の市という生活誌
第6回 2022/11/28(月) 初代中村仲蔵再考
第7回 2022/12/ 5(月) 「かっぽれ」の成立と展開
第8回 2022/12/12(月) 書役の実態
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 加藤 貴 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 1952年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程満期退学。東京都北区教育委員会文化財専門員などを経て、現在早稲田大学教育・総合科学学術院非常勤講師・東京都北区文化財保護審議会委員。専門は日本近世史・都市史。編著書に『東京都の歴史』(山川出版社、共著)、『大江戸歴史の風景』(同)、『江戸図屏風を読む』(東京堂出版、共編著)、『徳川制度』全4冊(岩波文庫、校注)等。 |
名前 | 加藤 征治 |
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肩書き | 郵政博物館委員 |
プロフィール | 1976年東京生まれ。博士(文学)(総合研究大学院大学)。専門は近世芸能経営史、近世都市研究および浮世絵研究。元人間文化研究機構研究員(ライデン班)。郷土史大系『宗教・教育・芸能・地域社会』(分担執筆、2020)や『江戸楽―特集・江戸の冬越し』(取材受託、2020)などがある。 |
名前 | 森 朋久 |
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肩書き | 明治大学講師 |
プロフィール | 明治大学大学院文学研究科史学専攻日本史学専修修了。博士(史学、明治大学)。東京都足立区郷土博物館専門員などを経て現職。専門は、日本近世史、藩政史、地域史、博物館情報学。著書・編著に『近世中後期藩財務役人の研究』(巌南堂書店)、『村落生活の史的研究』(八木書店)、『大江戸歴史の風景』(山川出版社)など。 |