講座詳細情報
申し込み締切日:2022-10-01 / 芸術・文化 / 学内講座コード:130419
仏教美術入門【午後クラス】
- 開催日
- 10月 3日(月)~12月12日(月)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・受講生の一人ひとりが仏像の造られた時代を判断できるようになる。
・仏像を楽しく鑑賞して理解を深める。
【講義概要】
仏教美術鑑賞のための入門講座です。仏像を見ればそれだけでも楽しめますが、いつ誰がどうやって造ったのかがわかれば、楽しさに満足感が加わります。今学期は前期に引き続き鎌倉時代から江戸時代までの仏像についてお話しします。毎回配付する資料と写真を使ってたくさんの仏像を鑑賞しましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/ 3(月) はじめに─前期のおさらい
第2回 2022/10/17(月) 鎌倉大仏(高徳院阿弥陀如来坐像)の造立
第3回 2022/10/24(月) 鎌倉時代の特徴ある造像(頂相)
第4回 2022/10/31(月) 鉄仏
第5回 2022/11/ 7(月) 鎌倉・室町時代の京都・奈良の仏師(除慶派)
第6回 2022/11/14(月) 江戸時代の仏像
第7回 2022/11/21(月) 円空1
第8回 2022/11/28(月) 円空2
第9回 2022/12/ 5(月) 木喰明満(行道)
第10回 2022/12/12(月) 飛鳥時代から室町時代までの様式の推移
・受講生の一人ひとりが仏像の造られた時代を判断できるようになる。
・仏像を楽しく鑑賞して理解を深める。
【講義概要】
仏教美術鑑賞のための入門講座です。仏像を見ればそれだけでも楽しめますが、いつ誰がどうやって造ったのかがわかれば、楽しさに満足感が加わります。今学期は前期に引き続き鎌倉時代から江戸時代までの仏像についてお話しします。毎回配付する資料と写真を使ってたくさんの仏像を鑑賞しましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2022/10/ 3(月) はじめに─前期のおさらい
第2回 2022/10/17(月) 鎌倉大仏(高徳院阿弥陀如来坐像)の造立
第3回 2022/10/24(月) 鎌倉時代の特徴ある造像(頂相)
第4回 2022/10/31(月) 鉄仏
第5回 2022/11/ 7(月) 鎌倉・室町時代の京都・奈良の仏師(除慶派)
第6回 2022/11/14(月) 江戸時代の仏像
第7回 2022/11/21(月) 円空1
第8回 2022/11/28(月) 円空2
第9回 2022/12/ 5(月) 木喰明満(行道)
第10回 2022/12/12(月) 飛鳥時代から室町時代までの様式の推移
備考
【ご受講に際して】
◆初めての方でもご受講できる内容となっております。
◆2022年度春学期の同名講座の継続講座で2022年春学期からの継続生優先となる講座です。継続受講者が定員に満たない場合は、それ以外の方もお申し込みいただけます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆初めての方でもご受講できる内容となっております。
◆2022年度春学期の同名講座の継続講座で2022年春学期からの継続生優先となる講座です。継続受講者が定員に満たない場合は、それ以外の方もお申し込みいただけます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 山田 磯夫 |
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肩書き | 元早稲田大学教授 |
プロフィール | 1956年長野県生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士課程前期修了。博士(文学・早稲田大学)。専門分野は仏教美術史、博物館学。論文に「法隆寺伽藍縁起并流記資財帳所載の『檀像壹具』について」『東洋美術史論叢』(雄山閣)、「鶴林寺所蔵聖観音菩薩立像の復元と造仏工」『日本美術史の杜』(竹林舎)などがある。 |