講座詳細情報
申し込み締切日:2022-09-28 / 世界史 / 学内講座コード:130311
スペインを知る
- 開催日
- 9月30日(金)~12月 9日(金)
- 講座回数
- 10回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- 後期
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 29,700円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 34,155円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
イベリア半島は、古来多くの民族が到来し、それぞれ相異なる文明・文化をもたらした場所です。スペインは、複雑で興味深い歴史を刻み続けた半島の諸国・諸地方が集まり形成された国です。その文化的特徴を地方毎、自治州毎に観察しつつ、異文化理解の一助にしていただければと存じます。
【講義概要】
イベリア半島諸国に関する基礎的な知識―地理、言語、歴史、芸術、社会、政治、その他文化一般―の紹介を常に視野に入れつつ、17自治州・2自治都市から成る複合文化の国スペインについて、様々な側面から観察することにより、その魅力を探ってみましょう。2022年度秋学期は、イベリア半島の都市の紹介とカルロス1世以降、ハプスブルグ王朝治世下のスペインを扱う予定です。また、スペインで今何が起きているかを知っていただくため、その時のニュースから興味深いと思われるものもテーマとして予定しております。
イベリア半島は、古来多くの民族が到来し、それぞれ相異なる文明・文化をもたらした場所です。スペインは、複雑で興味深い歴史を刻み続けた半島の諸国・諸地方が集まり形成された国です。その文化的特徴を地方毎、自治州毎に観察しつつ、異文化理解の一助にしていただければと存じます。
【講義概要】
イベリア半島諸国に関する基礎的な知識―地理、言語、歴史、芸術、社会、政治、その他文化一般―の紹介を常に視野に入れつつ、17自治州・2自治都市から成る複合文化の国スペインについて、様々な側面から観察することにより、その魅力を探ってみましょう。2022年度秋学期は、イベリア半島の都市の紹介とカルロス1世以降、ハプスブルグ王朝治世下のスペインを扱う予定です。また、スペインで今何が起きているかを知っていただくため、その時のニュースから興味深いと思われるものもテーマとして予定しております。
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 森本 栄晴 |
---|---|
肩書き | 早稲田大学准教授 |
プロフィール | 早稲田大学商学部でスペイン語とスペイン語圏の文化についての科目を担当。研究テーマ:スペイン語と日本語の比較(特に音声学的側面)スペイン語圏の文化も研究対象。論文等:商学部学生用のスペイン語文法の教科書、スペイン語と日本語の音声学的側面についての論文、日本語の教科書のスペイン語訳(国際交流基金)等。 |