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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-07-13 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:720727

生物はなぜ死ぬのか

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター オンライン講座(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月15日(金)~ 7月29日(金)
講座回数
2回
時間
19:00~20:30
講座区分
数回もの 
入学金
8,000円
受講料
5,940円
定員
50
その他
ビジター価格 6,831円
補足
資料を請求する
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・老化のメカニズムを理解する
・死ななければならない理由を理解する
・生物学的な死生観を理解する

【講義概要】
私たちは偶然この世に生まれてきました。女性だったり、男性だったり。人間であることもやはり偶然です。しかし、一度生まれたら、死ぬことは必然です。地球上の全ての生きものは、例外なく死ぬことになっています。実はこの「生まれたら必ず死ぬ」という逃れられない現実は、生物が地球に誕生した38億年前から決められているルールなのです。ではなぜ生物は永遠に生きられないのでしょうか。ゲノムの維持機構や老化のメカニズムの研究から見えてきた死の意味、そして生物学的な死生観について一緒に考えてみます。

【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/15(金) 老化のメカニズム
第2回 2022/ 7/29(金) 生物が死ななければならない理由

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は8月5日(金)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。

【備考】
パンフレットに記載した日程が変更になりました。開講日は7月15、29日です。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 小林 武彦
肩書き 東京大学教授
プロフィール 三島市在住。九州大学大学院修了。米国ロッシュ分子生物学研究所(製薬企業)、米国国立衛生研究所、国立遺伝学研究所等を経て現職。日本学術会議会員、生物科学学会連合代表。伊豆の海と箱根の山をこよなく愛する自然大好きオヤジ。著書にベストセラー『生物はなぜ死ぬのか』(講談社現代新書)、『DNAの98%は謎』(講談社ブルーバックス)、『寿命はなぜ決まっているのか』(岩波ジュニア新書)等。
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