講座詳細情報
申し込み締切日:2022-07-14 / 芸術・文化 / 学内講座コード:720421
社会に関わるアート 参加型アート・コミュニティ・社会
- 開催日
- 7月16日(土)~ 7月30日(土)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 8,910円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 10,246円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・社会に関わる芸術(ソーシャリー・エンゲイジド・アート)に代表される最近の社会的な芸術の動向を学ぶ。
・地域振興、コミュニティ形成、社会的課題にアートがどのように関わることができるのかを学ぶ。
・アートと政治、経済、社会運動の関係を考える。
【講義概要】
2000年代に入ってから現代アートが大きく変化しています。美術館やギャラリーで展示される美術作品だけではなく、積極的に社会に入り込みいろいろな人と協働しながら新しい人間関係やコミュニティ、制度や仕組みを作り出すような表現が増えてきました。その動向は、地域で行われる芸術祭やアートプロジェクトの増加とともにますます重要なものになっています。社会に関わる芸術(ソーシャリー・エンゲイジド・アート)や参加型アート、コミュニティアート、社会的芸術といった呼ばれるこうした新しいアートの具体的な例を紹介しながら、アートと社会の関係について学びます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/16(土) 「社会に関わる芸術(ソーシャリー・エンゲイジド・アート)」とは何か?
第2回 2022/ 7/23(土) 地域芸術祭、アートプロジェクトそしてコロナ以後
第3回 2022/ 7/30(土) アートと社会、経済、政治
・社会に関わる芸術(ソーシャリー・エンゲイジド・アート)に代表される最近の社会的な芸術の動向を学ぶ。
・地域振興、コミュニティ形成、社会的課題にアートがどのように関わることができるのかを学ぶ。
・アートと政治、経済、社会運動の関係を考える。
【講義概要】
2000年代に入ってから現代アートが大きく変化しています。美術館やギャラリーで展示される美術作品だけではなく、積極的に社会に入り込みいろいろな人と協働しながら新しい人間関係やコミュニティ、制度や仕組みを作り出すような表現が増えてきました。その動向は、地域で行われる芸術祭やアートプロジェクトの増加とともにますます重要なものになっています。社会に関わる芸術(ソーシャリー・エンゲイジド・アート)や参加型アート、コミュニティアート、社会的芸術といった呼ばれるこうした新しいアートの具体的な例を紹介しながら、アートと社会の関係について学びます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/16(土) 「社会に関わる芸術(ソーシャリー・エンゲイジド・アート)」とは何か?
第2回 2022/ 7/23(土) 地域芸術祭、アートプロジェクトそしてコロナ以後
第3回 2022/ 7/30(土) アートと社会、経済、政治
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、8月27日(土)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、8月27日(土)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 毛利 嘉孝 |
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肩書き | 東京藝術大学教授 |
プロフィール | 1963年生。社会学者。専門は文化・メディア研究。東京藝術大学大学院国際芸術創造研究科教授。特に現代美術や音楽、メディアなど現代文化と都市をテーマに批評活動を行う。主著に『バンクシー』(光文社新書)、『ストリートの思想』(NHK出版)、『文化=政治』(月曜社)等。 |