講座詳細情報
申し込み締切日:2022-08-20 / 芸術・文化 / 学内講座コード:720418
フランス陶磁器の世界 東洋との関りを中心に
- 開催日
- 8月22日(月)~ 9月12日(月)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・フランス陶磁器に関する基礎的な知識を身につける。
・フランス陶磁器における東洋の影響を理解する。
【講義概要】
チーズやワインほどではありませんが、フランスには多様なやきものがあります。フランス陶磁器の歴史を知り、その種類を識別できれば、その鑑賞はより楽しくなるはずです。しかし、陶磁器の種類を知るにはそれぞれの原料や技術を知る必要があります。本講義では、フランス陶磁器に関する基礎知識を説明したうえで、19世紀に日本や中国の影響を受けて作られたフランス陶磁器にはどのようなものがあるのかについてお話します。陶磁器に関する予備知識は特に必要ありません。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 8/22(月) フランスにおける磁器の誕生
第2回 2022/ 8/29(月) 軟質磁器と硬質磁器
第3回 2022/ 9/ 5(月) 陶芸のジャポニスムー浮世絵と茶陶の作用
第4回 2022/ 9/12(月) セーヴルの新硬質磁器と中国磁器
・フランス陶磁器に関する基礎的な知識を身につける。
・フランス陶磁器における東洋の影響を理解する。
【講義概要】
チーズやワインほどではありませんが、フランスには多様なやきものがあります。フランス陶磁器の歴史を知り、その種類を識別できれば、その鑑賞はより楽しくなるはずです。しかし、陶磁器の種類を知るにはそれぞれの原料や技術を知る必要があります。本講義では、フランス陶磁器に関する基礎知識を説明したうえで、19世紀に日本や中国の影響を受けて作られたフランス陶磁器にはどのようなものがあるのかについてお話します。陶磁器に関する予備知識は特に必要ありません。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 8/22(月) フランスにおける磁器の誕生
第2回 2022/ 8/29(月) 軟質磁器と硬質磁器
第3回 2022/ 9/ 5(月) 陶芸のジャポニスムー浮世絵と茶陶の作用
第4回 2022/ 9/12(月) セーヴルの新硬質磁器と中国磁器
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、9月26日(月)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、9月26日(月)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 今井 祐子 |
---|---|
肩書き | 福井大学准教授 |
プロフィール | 博士(学術、神戸大学)。専門分野は、陶磁史、日仏文化交流史。京都国立博物館学芸課工芸室調査員、国際日本文化研究センター共同研究員を経て現職。著書に『陶芸のジャポニスム』(名古屋大学出版会)、国際共同研究報告書『セーヴルの新硬質磁器に関する研究―中国磁器との関係をめぐって』(私家版)がある。 |