講座詳細情報
申し込み締切日:2022-07-06 / 芸術・文化 / 学内講座コード:720401
仏像鑑賞のための日本史―天平時代
- 開催日
- 7月 8日(金)~ 7月29日(金)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・仏像鑑賞に役立つ日本史を学ぶ。
・時代を代表する重要作例を学ぶ。
・仏像の様式と制作技法を学ぶ。
【講義概要】
仏像鑑賞に役立つ日本史を学ぶための講座です。日本に伝来する仏像の優品の多くは飛鳥時代から鎌倉時代に集中していますが、この講座では天平時代の仏像について4回に分けてお話しをします。各回、天平時代を代表する仏像を示しながら、その仏像を理解するために必要な日本史の事項を掘り下げていきます。仏像が制作される背景には必ず時代の要請があります。仏像を日本史の目でみることによって、仏像鑑賞の視点を広げていきましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 8(金) 興福寺の造営と興福寺阿修羅像
第2回 2022/ 7/15(金) 薬師寺の造営と薬師寺薬師三尊像
第3回 2022/ 7/22(金) 東大寺の造営と東大寺盧舎那仏像
第4回 2022/ 7/29(金) 唐招提寺の造営と唐招提寺鑑真和上像
・仏像鑑賞に役立つ日本史を学ぶ。
・時代を代表する重要作例を学ぶ。
・仏像の様式と制作技法を学ぶ。
【講義概要】
仏像鑑賞に役立つ日本史を学ぶための講座です。日本に伝来する仏像の優品の多くは飛鳥時代から鎌倉時代に集中していますが、この講座では天平時代の仏像について4回に分けてお話しをします。各回、天平時代を代表する仏像を示しながら、その仏像を理解するために必要な日本史の事項を掘り下げていきます。仏像が制作される背景には必ず時代の要請があります。仏像を日本史の目でみることによって、仏像鑑賞の視点を広げていきましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 8(金) 興福寺の造営と興福寺阿修羅像
第2回 2022/ 7/15(金) 薬師寺の造営と薬師寺薬師三尊像
第3回 2022/ 7/22(金) 東大寺の造営と東大寺盧舎那仏像
第4回 2022/ 7/29(金) 唐招提寺の造営と唐招提寺鑑真和上像
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、8月5日(金)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、8月5日(金)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 森下 和貴子 |
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肩書き | 津田塾大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科博士課程修了。専門分野は東洋美術史。論文に「藤原寺考―律師道慈をめぐって」(『美術史研究』25冊)、「木心乾漆像の出現と漆」(『仏教芸術』255号)、「興福寺西金堂の華原磬ー金鼓の典拠に対する疑問と思想的背景ー」(『奈良美術研究』18号)。 |