講座詳細情報
申し込み締切日:2022-08-08 / 日本史 / 学内講座コード:720204
没後60年―今、柳田国男に学ぶ
- 開催日
- 8月10日(水)~ 8月31日(水)
- 講座回数
- 3回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- 数回もの
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 8,910円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 10,246円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【講義概要】
20世紀が生んだ最高の知識人・柳田国男(1875~1962)が亡くなって、60年が経つ。その当時は予想もできなかった国際化と情報化が進む一方で、研究対象にした伝統的な暮らしは急速に失われつつある。そうした時代にあって、彼が残した膨大な著作はどんな意義を持つのだろうか。それを考えるために、現代社会が抱えた3つの課題、「災害」「感染症」「戦争」をテーマにしてお話ししてみたい。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 8/10(水) 没後60年―今、柳田国男に学ぶ(1)?災害
第2回 2022/ 8/24(水) 没後60年―今、柳田国男に学ぶ(2)?感染症
20世紀が生んだ最高の知識人・柳田国男(1875~1962)が亡くなって、60年が経つ。その当時は予想もできなかった国際化と情報化が進む一方で、研究対象にした伝統的な暮らしは急速に失われつつある。そうした時代にあって、彼が残した膨大な著作はどんな意義を持つのだろうか。それを考えるために、現代社会が抱えた3つの課題、「災害」「感染症」「戦争」をテーマにしてお話ししてみたい。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 8/10(水) 没後60年―今、柳田国男に学ぶ(1)?災害
第2回 2022/ 8/24(水) 没後60年―今、柳田国男に学ぶ(2)?感染症
備考
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、9月7日(水)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
◆休講が発生した場合の補講は、9月7日(水)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 石井 正己 |
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肩書き | 東京学芸大学教授 |
プロフィール | 日本文学や民俗学を専攻する中で『遠野物語』に出会い、さらに柳田国男の研究に広げ、数多くの講演や著作を重ねてきた。現在は福崎町立柳田國男・松岡家記念館の顧問を務めている。 |