講座詳細情報
申し込み締切日:2022-07-03 / 芸術・文化 / 学内講座コード:320433
仏教の東漸―中国から朝鮮半島へ
- 開催日
- 7月 5日(火)~ 7月26日(火)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 24
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・中国の仏教美術に対する理解を深める。
・朝鮮半島の仏教美術に対する理解を深める。
【講義概要】
仏教はインドから中国へ西暦紀元ごろに到達すると、およそ二百年という長期間をかけて中国文明と融合し、中国仏教・中国仏教美術となりました。この講座では、中国がインド仏教を受容し、南北朝時代や隋唐時代に仏教美術が栄えた様子、中国の仏教美術が朝鮮半島に広がる様子についてお伝えしたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 5(火) 中国への仏教伝来
第2回 2022/ 7/12(火) 中国での仏教美術の盛行(南北朝時代)
第3回 2022/ 7/19(火) 中国での仏教美術の盛行(隋・唐時代)
第4回 2022/ 7/26(火) 朝鮮半島での仏教美術の盛行
・中国の仏教美術に対する理解を深める。
・朝鮮半島の仏教美術に対する理解を深める。
【講義概要】
仏教はインドから中国へ西暦紀元ごろに到達すると、およそ二百年という長期間をかけて中国文明と融合し、中国仏教・中国仏教美術となりました。この講座では、中国がインド仏教を受容し、南北朝時代や隋唐時代に仏教美術が栄えた様子、中国の仏教美術が朝鮮半島に広がる様子についてお伝えしたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 5(火) 中国への仏教伝来
第2回 2022/ 7/12(火) 中国での仏教美術の盛行(南北朝時代)
第3回 2022/ 7/19(火) 中国での仏教美術の盛行(隋・唐時代)
第4回 2022/ 7/26(火) 朝鮮半島での仏教美術の盛行
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 大橋 一章 |
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肩書き | 早稲田大学名誉教授 |
プロフィール | 専門は仏教美術史、東洋・日本美術史。早稲田大学東アジア「仏教」文明研究所所長等を歴任。『寧楽美術の争点』、『日本の古寺美術〈4〉薬師寺』、『聖徳太子への鎮魂 ― 天寿国繍帳残照』、『奈良大和路』、『天寿国繍帳の研究』、『飛鳥の文明開化』、『図説 敦煌 ― 仏教美術の宝庫 莫高窟』、『法隆寺・薬師寺・東大寺 論争の歩み』等著書多数。 |