講座詳細情報
申し込み締切日:2022-07-05 / 日本史 / 学内講座コード:220230
倭の五王と前方後円墳の時代 五世紀史を探る
- 開催日
- 7月 7日(木)~ 7月28日(木)
- 講座回数
- 4回
- 時間
- 10:30~12:00
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 11,880円
- 定員
- 20
- その他
- ビジター価格 13,662円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・倭の五王の時代を理解する
・前方後円墳など考古学的知見と文献史料の照合の方法を学ぶ
・各種の史料から五世紀史を立体的に復元する方法を知る
【講義概要】
5世紀の巨大前方後円墳を主とする百舌鳥・古市古墳群が世界文化遺産に指定されました。文献史料では『宋書』倭国伝に登場する倭の五王の時代にあたり、当時の王権のあり方や中国・朝鮮諸国との通交などと併考することで、5世紀史の理解が豊かになります。今回の講座では考古学的知見と文献史料の照合を試み、中国史書、記紀、金石文など各種の史料から立体的に歴史を復元する方法をお伝えしたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 7(木) 『宋書』倭国伝の世界
第2回 2022/ 7/14(木) 記紀が描く様相
第3回 2022/ 7/21(木) 金石文から考える
第4回 2022/ 7/28(木) 朝鮮半島情勢の行方
・倭の五王の時代を理解する
・前方後円墳など考古学的知見と文献史料の照合の方法を学ぶ
・各種の史料から五世紀史を立体的に復元する方法を知る
【講義概要】
5世紀の巨大前方後円墳を主とする百舌鳥・古市古墳群が世界文化遺産に指定されました。文献史料では『宋書』倭国伝に登場する倭の五王の時代にあたり、当時の王権のあり方や中国・朝鮮諸国との通交などと併考することで、5世紀史の理解が豊かになります。今回の講座では考古学的知見と文献史料の照合を試み、中国史書、記紀、金石文など各種の史料から立体的に歴史を復元する方法をお伝えしたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 7(木) 『宋書』倭国伝の世界
第2回 2022/ 7/14(木) 記紀が描く様相
第3回 2022/ 7/21(木) 金石文から考える
第4回 2022/ 7/28(木) 朝鮮半島情勢の行方
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 森 公章 |
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肩書き | 東洋大学教授 |
プロフィール | 1958年岡山県生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位修得退学。博士(文学、東京大学)。奈良国立文化財研究所で平城京発掘や木簡の整理・研究に従事。高知大学人文学部助教授を経て、2001年から現職。専門は日本古代史。『阿倍仲麻呂』(吉川弘文館)などの著書がある。 |