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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-07-05 / 自然科学・環境 / 学内講座コード:120718

化石に秘められた太古の生命の息吹 古生物の生き様を知る

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月 7日(木)~ 7月28日(木)
講座回数
4回
時間
13:00~14:30
講座区分
その他 
入学金
8,000円
受講料
11,880円
定員
30
その他
ビジター価格 13,662円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

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講座詳細

【目標】
・化石とはどのようなものなのかを学ぶ。
・化石に残された地球と生命の歴史を学ぶ。
・化石の形や化学組成に記録された古生物の生き様を学ぶ。

【講義概要】
私達が目にする化石は、多くの場合まさに石と化していますが、それらの化石は太古の地球に生きていた生命の記録です。化石と言うと、アンモナイト化石に見られる幾何学的紋様や、恐竜化石の威圧感などに目を奪われがちですが、それらの化石が生きていた時代の様子を思い浮かべたことがあるでしょうか? アンモナイトは海の中をどのように泳いでいたのでしょうか? 恐竜は大平原をどのように歩いていたのでしょうか? この講義では、化石の形や化学組成を手がかりに、このような古生物の生き様を明らかにしていきます。

【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 7(木) よく考えると「化石」ってなんだろう?
第2回 2022/ 7/14(木) 化石に残された地球と生命の進化の歴史
第3回 2022/ 7/21(木) 化石の形態からわかる古生物の運動能力
第4回 2022/ 7/28(木) 化石の化学組成からわかる古生物の棲息場所

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は、8月4日(木)を予定しています。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 守屋 和佳
肩書き 早稲田大学教授
プロフィール 博士(理学、東京大学)。学振特別研究員、サウサンプトン海洋センター客員研究員、早稲田大学助手・准教授などを経て、2020年から現職。専門は進化古生物学、古海洋学。近著に『Ammonoid Paleobiology: From anatomy to ecology』(Springer、分担執筆)など。
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