講座詳細情報
申し込み締切日:2022-07-03 / その他教養 / 学内講座コード:120615
知っておきたい不動産と法律 最新の不動産事情から、身近な賃貸借の疑問まで
- 開催日
- 7月 5日(火)~ 9月 6日(火)
- 講座回数
- 7回
- 時間
- 10:40~12:10
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 20,790円
- 定員
- 30
- その他
- ビジター価格 23,908円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
関連講座
講座詳細
【目標】
・不動産に関する法律制度の概要を理解する。
・法律の内容だけでなく、考え方の根本を理解する。
【講義概要】
不動産に関する規定は数多く、複雑なため、各規定の内容を十分に理解することは極めて困難である。また、平成23年にはサービス付き高齢者向け住宅の制度が創設され、同29年には債権法が、同30年には相続法も改正され、さらに、令和3年には所有者不明土地問題に関して民法や不動産登記法等が改正された。
そこで、本講座では、基本的な法律用語の学習からはじめ、事例を交えた不動産に関する様々なトラブルと解決方法及び民法等の改正についても解説する。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 5(火) 不動産に関する法律の概要と学び方
普通借家権の成立と歴史
第2回 2022/ 7/12(火) 定期借家権の成立と内容及び特殊な賃貸借等(終身借家権・サービス付き高齢者向け住宅)
第3回 2022/ 8/ 2(火) 普通借地権の成立と歴史
第4回 2022/ 8/ 9(火) 定期借地権の成立と歴史
第5回 2022/ 8/23(火) 区分所有建物(マンション)の法律と管理規約
第6回 2022/ 8/30(火) 民法改正の不動産実務への影響
第7回 2022/ 9/ 6(火) 所有者不明土地問題に関する民法(物権法と相続法)及び不動産登記法の改正による不動産に関する法律の変更
・不動産に関する法律制度の概要を理解する。
・法律の内容だけでなく、考え方の根本を理解する。
【講義概要】
不動産に関する規定は数多く、複雑なため、各規定の内容を十分に理解することは極めて困難である。また、平成23年にはサービス付き高齢者向け住宅の制度が創設され、同29年には債権法が、同30年には相続法も改正され、さらに、令和3年には所有者不明土地問題に関して民法や不動産登記法等が改正された。
そこで、本講座では、基本的な法律用語の学習からはじめ、事例を交えた不動産に関する様々なトラブルと解決方法及び民法等の改正についても解説する。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 5(火) 不動産に関する法律の概要と学び方
普通借家権の成立と歴史
第2回 2022/ 7/12(火) 定期借家権の成立と内容及び特殊な賃貸借等(終身借家権・サービス付き高齢者向け住宅)
第3回 2022/ 8/ 2(火) 普通借地権の成立と歴史
第4回 2022/ 8/ 9(火) 定期借地権の成立と歴史
第5回 2022/ 8/23(火) 区分所有建物(マンション)の法律と管理規約
第6回 2022/ 8/30(火) 民法改正の不動産実務への影響
第7回 2022/ 9/ 6(火) 所有者不明土地問題に関する民法(物権法と相続法)及び不動産登記法の改正による不動産に関する法律の変更
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 吉田 修平 |
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肩書き | 弁護士、政策研究大学院大学特別講師 |
プロフィール | 早稲田大学法学部卒業。第一東京弁護士会所属。外部活動として、一般社団法人日本相続学会(副会長)等、他多数。定期借家権・終身借家権の立法に関与した経験を持つ。 最近の著書に、『民法改正と不動産取引』(金融財政事情研究会)、『相続法改正―新しい相続実務の徹底解説―』(株式会社青林書院)、『不動産相続の法律相談』(株式会社青林書院)、『所有者不明土地の法律実務~民法・不動産登記法等の大改正による土地所有法制の実務対応~』(株式会社プログレス)等がある。 |