講座詳細情報
申し込み締切日:2022-06-29 / 日本史 / 学内講座コード:120210
日本人として知っておきたい文化と常識・礼儀作法 日本人の心・茶の湯の沢山の引き出し
- 開催日
- 7月 1日(金)~ 9月 2日(金)
- 講座回数
- 8回
- 時間
- 13:00~14:30
- 講座区分
- その他
- 入学金
- 8,000円
- 受講料
- 23,760円
- 定員
- 25
- その他
- ビジター価格 27,324円
- 補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。
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講座詳細
【目標】
・日本人はいつから茶を飲んだか。自国の文化・アイデンティティーを学ぶ。
・「わび茶」は日本人の心そのものであり日常生活にある、茶、花、香、菓子、日本のモノ、食事作法、神社仏閣との関わり方を知る。
・日本人として知っておきたい文化と常識・礼儀作法を日常生活に生かすことを学ぶ。
【講義概要】
日本人は幼い頃から相手のことを思い気遣うことを教えられながら育ちます。自然とやさしい心を持つ日本人気質となりました。日本文化の筆頭である茶の湯は沢山の引き出しを持っています。茶の湯を言いかえれば日本独自の茶の道「わび茶」です。わび茶は「和敬清寂」という言葉で日本人の心を表現しています。決してハードルの高いものではございません。茶の来た道、お花、お香、庭・茶庭、お菓子、染め、食事作法、日本のモノ(茶道具・身近にあるモノ)のルーツ、神社仏閣との関わり、心にかかる日本の事柄を繋ぎ「わび茶」・礼儀作法を学んでいただきます。日本人として知っておきたい文化と常識・礼儀作法を学ぶ講座です。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 1(金) 茶の来た道
第2回 2022/ 7/ 8(金) 日本人の心ー和敬清寂ー
第3回 2022/ 7/15(金) お花について
第4回 2022/ 7/22(金) お香について
第5回 2022/ 7/29(金) 庭・茶庭について
第6回 2022/ 8/ 5(金) お菓子のこと
第7回 2022/ 8/26(金) 日本のモノ・染めのこと
第8回 2022/ 9/ 2(金) 日本人の心・礼儀作法
・日本人はいつから茶を飲んだか。自国の文化・アイデンティティーを学ぶ。
・「わび茶」は日本人の心そのものであり日常生活にある、茶、花、香、菓子、日本のモノ、食事作法、神社仏閣との関わり方を知る。
・日本人として知っておきたい文化と常識・礼儀作法を日常生活に生かすことを学ぶ。
【講義概要】
日本人は幼い頃から相手のことを思い気遣うことを教えられながら育ちます。自然とやさしい心を持つ日本人気質となりました。日本文化の筆頭である茶の湯は沢山の引き出しを持っています。茶の湯を言いかえれば日本独自の茶の道「わび茶」です。わび茶は「和敬清寂」という言葉で日本人の心を表現しています。決してハードルの高いものではございません。茶の来た道、お花、お香、庭・茶庭、お菓子、染め、食事作法、日本のモノ(茶道具・身近にあるモノ)のルーツ、神社仏閣との関わり、心にかかる日本の事柄を繋ぎ「わび茶」・礼儀作法を学んでいただきます。日本人として知っておきたい文化と常識・礼儀作法を学ぶ講座です。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 7/ 1(金) 茶の来た道
第2回 2022/ 7/ 8(金) 日本人の心ー和敬清寂ー
第3回 2022/ 7/15(金) お花について
第4回 2022/ 7/22(金) お香について
第5回 2022/ 7/29(金) 庭・茶庭について
第6回 2022/ 8/ 5(金) お菓子のこと
第7回 2022/ 8/26(金) 日本のモノ・染めのこと
第8回 2022/ 9/ 2(金) 日本人の心・礼儀作法
備考
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
講師陣
名前 | 山﨑 仙狹 |
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肩書き | 禅茶・茶道研究家、華道家、吉備国際大学客員教授 |
プロフィール | 禅茶一心・茶禅一味「禅茶・仙狹會」主。禅と茶を基に日本独自の茶の道「わび茶」が誕生。茶は仏法の中にあり、「わび・さび」の真髄は正直に慎み深くおごらぬ様生きることである。各大学・専門学校・仙狹道場にて日本茶道の原点「禅茶」「花を生けること」を指南。和装着装講師。 |